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渡邊理佐さん(’22)& バレーボール女子は可愛い
2022年03月09日 (水) | 編集 |



欅(けやき)坂一期→櫻(さくら)坂渡邊理佐さん。

乃木の齋藤飛鳥さんらと並んで既に僕的殿堂入りというかフォーエバーラブなポジションの人で、今更何ということでもないんですけどね。(日向ならかとしとかかな)
2017年以来のピックアップ。

今回各種番組の録画を見返していてあれ?と思ったのはこの箇所。

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バレーやってたんだ。ぽいなとは思ってましたけど実は認知してなかった。167cmもあるんだ。あ、そう。早々に"好き"が確定すると意外とそこらへんてきとう。(笑)
生きててくれればそれでいい。犬や猫と似た扱い。(笑)

ぽいなというのはやっぱりな、なるほどなということでもあって、結局僕はバレーボールをやっている/やっていた、やるようなタイプの日本人の女の子が好きらしいということですね。だから当然女子バレーも好きな訳ですけど(笑)。(そして男子バレーには興味が無い(笑))
坂道グループの他のコで言えば、乃木の梅澤美波(レシーブ動画)とか欅二期→櫻の田村保乃とか。
坂道に好きなコは多い中でも、それぞれにピンポイントな"好き"感があります。

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二人とも高めの身長(170cmと163cm)"ひょろ長"い感じのフォルムの、そこに情報が伝達し切るのが普通のコより半拍遅いゆえの(?)微妙な浮世離れ感、おっとり感。そして根の真面目感、頭の少し固い感が特徴。
ほのす(田村保乃)の方は最近は専らひょうきん/ちゃっかりキャラが前面に出てはいますが、そこを詰めていくと必ず土台には"頑固"と言ってもいいような真面目さが顔を出します。

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・・・ついでに"バレーボール"キャラも補強。(笑)
渡邊理佐さんもそこらへんは基本同じで。おっとり。生真面目。反応が半拍遅い。(笑)

これら全ての特徴は別に"バレーボール"をやることによって生まれる訳では勿論ない訳ですけど(笑)、相関じみたものは無くはないかなと。
まず他国は知らず日本においては、女の子にとって"身長が高い"ことは、長らくどちらかというと劣等感や引け目になる事の方が多かった訳ですよね。大き過ぎて"可愛くない"、変に目立って嫌だ、ランドセルが似合わなくてからかわれる的な。(笑)
そこらへんは乃木坂においても"ひょろ長亭うめ"としてからかわれることで逆にようやく落ち着き場所を得た梅澤さんあたりが、最も直接的に語って/体現しているところだと思いますが。

長じて後は、モデルや強気の押し出しのビジネスウーマン等自己実現の方向によってはそれは武器にもなって行く訳ですが、そういうルートに乗らなかったコにとっては終生どことなく居心地の悪い感じが抜けないまま、少し背をすぼめて(笑)過ごすようなイメージが割と一般的に思います。
国際化が進んで欧米的な女性像の理想としての普及が進むにつれてそうした傾向が変わっては来ているでしょうし、同じスポーツでも例えばバスケットボール等においては、開放的なカルチャーもあって高身長が"引け目"という空気はそこまで無いでしょうが、より伝統的なカルチャーに属するバレーボールや、あるいは今あえてそういうバレーボールを選択するようなタイプの女の子にとっては、やはり依然として高身長は少し恥ずかしいものであり、一歩引いて自分を出さないような習い性が一般的というか自然な傾斜というか、そういう部分はVリーグや全日本に至るトップレベルのプレーヤーにおいても見られるように思います。
独特の訥弁、独特のおっとり。"上下関係の厳しさ"という、別の伝統の影響もあってだと思いますが。

変にメディア慣れして逆に受け答えがテンプレ化したり浅かったりすることもある"新しい"競技の選手たち(勿論溌溂と面白い選手も沢山います)に対して、バレー選手のこうした"古式ゆかしさ"はかえって新鮮だったり"面白"かったり、可愛らしく見えることは少なくないですね。・・・受け答えがというか(笑)、受け答えにはそうした形で現れる性質の反映された、日々の一挙一動が。

基本的に高身長選手の集まりである(トップレベルの)バレーのチームと、高身長がレアであるアイドルグループでは条件が違うようには思いますが、なんだかんだ"気質と習慣によって育まれた性格"という現象は変わらないように見えます。同じような可愛さが、一人一人に見えることが多いというか。


・・・なんかこんなのあった。「乃木坂、欅坂、日向坂で元メンバーも含めてバレー部だったメンバー」

乃木坂:梅澤美波 松村沙友理 衛藤美彩
欅坂:渡邉理佐 志田愛佳 田村保乃 大沼晶保
日向坂:小坂菜緒 河田陽奈


ふーむ。志田はおっとりとは言えないし河田のおっとりはまた少し違う次元のものに思いますが(笑)、小坂菜緒というのはなんか分かる気がします。あのハイスペックなのにいざという時の妙に"申し訳ない"感じの振る舞いというか自己評価というか。僕の考える"バレーボール女子"の条件に当てはまりますね。身長は161cmとそんなに高くないですが、"細長い"印象もある。身長だけでなく、体形も関係してるのかもなあ。

関連・・・多分してると思いますが、バレーボール選手が僕の目に美しく見えるのは、体を「伸ばした」プレーがメインだというのがある気がしますね。この前の春高総括記事ではそれをミドルブロッカーのコが目に留まり易い理由として挙げましたが、他競技との比較ではバレーボール選手全体にもそれは言える。
サッカーであれバスケであれ、特に球技はかがんだり前傾姿勢がどうしてもメインになりがちなので、ボールを打ったり触ったりする瞬間に体が伸びている、何なら反っていることの多いバレーボールの体の"見せ"方"見え"方というのは結構独特だと思います。勿論待機姿勢はかがんでいる訳ですけど(笑)、目に残るのは伸びてる時の姿。空中の孤影。
バスケもシュートの時は伸びますけどね、やっぱりドリブルやパスの時のかがんでせかせかやってる印象がどうしても強い。(笑)

スタイル的にはバレーと似てる筈のテニスに美しさを感じないのはなぜでしょうね。マッチョ過ぎるのと、"スコート"姿が不自然で美しいと思えないからかな。ゴルフウェアも嫌いだし、スカートよりパンツ(?)の方が美しく感じるようですね、プレー中に関しては。
まあ好み人それぞれなので、異論は受け付けます。(笑)

体形の話に戻ると、何か「胴体」の印象が強いですねバレーボール女子は、単に「身長」というよりも。さっきから細長いとかひょろ長いとか言ってますが。(笑)
体を伸ばした状態で長い胴体を見られる/見せることに"慣れ"ている、視線を無意識に集める習慣が出来ている、そういう妙な印象。バレーをやっていると実際に胴が伸びるんでしょうか(笑)。それとも単に伸ばす姿勢が習慣付くだけか。(それこそバレ"エ"のように)


そうしたバレーボール女子共通の特徴とは別の渡邉理佐さんの特徴としては、ゆっくりした喋り方低く少しハスキーな声。ワンワン。(そのハスキーちゃう。でも犬っぽいと思う(笑))
その特徴のおかげでAV女優の君島みおさんを見ながらちょいちょい連想するということにもなった訳ですけど(笑)、これも割とはっきりした僕のツボみたいですね、最近気付きましたが。
ゆっくりとローな感じで喋られると、つい聞き入っちゃうというか引き込まれちゃうんですよね、感情移入の導入路になるというか。
"長い胴"が与える空間的余白と、"ゆっくりローな喋り"が与える時間的余白、そこに投じられる見ている僕の中の何か。
"投じて"どうなるのかは分かりません(笑)。そういうタイプのコと付き合ったこと無いし。かなり大人になってから見つけたツボ。最近はほとんどパターン的に持ってかれるので、しょうがねえなあと思ってますが。(笑)


でもほんと綺麗なコです。
ロケ映像流しながらてきとうにPrtScボタンを連打しても、ほとんど全ての瞬間がちゃんと美しい。

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・・・の割に何だよ、この唯一の写真集の表紙。
こんな顔見たことないぞ悪い意味で。




結構水着になってるらしいのは、見たいような見たくないようなという感じですが。

見たい、かなあ?ちょっとだけね。一応ね。(笑)


1998年7月27日生まれ、獅子座のO型。
2017年は"163cm"になってますから、5年で4cm伸びたのか修正されたのか。(笑)
まあグラドルとかと違ってモデルのサイズは厳格ですから、伸びたんだろうとは思います。でも19歳からそんなに伸びるかな、スポーツ選手でもあるまいし。

これ以上特に"上"を目指すタイプでもないでしょうし、なるべく卒業しないで、だらだらとい続けて欲しい。(笑)
でも演技センスは意外とあった記憶があるので、身内のドラマ以外でもいけそうな気はするんですけどね。「映画」の方がいいかなとりあえず。


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テーマ:欅坂46
ジャンル:アイドル・芸能
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