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今週のモーニング(’22.2.10) & 今月のgood!アフタヌーン(’22.2月) 他
2022年03月11日 (金) | 編集 |
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『ハコヅメ ~交番女子の逆襲~』

そんなに"クズ女"かな。
僕"頼られた"と思って喜んじゃいそう。ちょろい。(笑)
「警官」なのはむしろ弱点というのは、ご時世的にそうかも知れないですね。職権乱用を疑われたら終わりというか。

『昭和のグラゼニ』

4年間で8本がそれまでのホームラン記録って、相当試合数少ないんですね六大学。
そりゃ江川卓も法政で錆び付くわ。(古い)
高校時代ないし高卒直の江川が見てみたかった。

『アンメット -ある脳外科医の日記-』

結局主人公の推理はほぼ合ってたということみたいですね。
ただし"謎"はそれで終わらない

『有賀リエ連作集 工場夜景』

しんどいしある意味淡々と型通りの展開が続きますが、そう言わせない品格というか真摯さが。
最後の女の子の"悟り"も哀しいですね。哀しくてそして正しい

『上京生活録イチジョウ』

イチジョウの一見牧歌的な青春の悩みが、きっちり帝愛に繋がって来てお見事。
ていうかほんとこの作者お見事だと思います。いつ"福本スピンオフ"作家を卒業するんでしょうか。

『リエゾン -こどものこころ診療所-』

子供の聞き分けの無さというか"根性"は、軽く大人の心の準備を越えて来ますからね、相手するのは大変。(笑)

『望郷太郎』

主従の"契り"。実際無い事ではないんだろうと思います形は色々としても。
しかしプリの冷静さが凄いな。

『ワールド イズ ダンシング』

田楽はアクロバット性が強いのか。
結局田・猿両方合わさってになったということなんですかね。

『ダーウィンクラブ』

妹の"私怨"は本題と直接関係ないようにも見えますが、して来るのかな。
別にリレントだから起きた話でもないようには見えますが。



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『ゾミア』

なんか凄いな。
"言語の天才"の方が先にこんなに活躍するとは思わなかった。
僕も中国ものは愛好していますけど、"13世紀アジア"のこの地域をこんな変態的なまでに活写しているものは初めて見ました。諸勢力を描き切った後に、更に山民だと?

『ツワモノガタリ』

"全力疾走"が鍵なのか。
江戸時代の人は現代人のように、足を交互に動かして「走る」という動きが基本的に出来なかったという話は聞いたことがあるので、そこら辺の絡みかも知れませんね。
「走る」という"特殊技術"を使っての、想定外のスピード。(による剣法)



『はじめの一歩』

チャンピオン足に来てた、という描写?
それはなぜ?

『青のミブロ』

僕も(息子の)話自体は本当かと思ってました。
企みはあっても。
おかしいかな?(笑)
ねえ近藤さん。(笑)

『SECOND BREAK!!』

一言そろそろややこしい。
"現代"に戻ったところまでは「意外性」でしたが。
もう一回過去に行くのは鬱陶しい。

『iコンタクト』

"演算終了"
本当にそういうやつそろそろいそうだからだわ。(笑)



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『羽衣先生は今日もカンヅメ』

新連載。
特に面白くはなさそうですが、自分では決して調べないだろう(笑)、缶詰の豆知識はともかく得られそうですね。

『誰も知らんがな』

本格"旅館"漫画?

『長谷川無双』

短い春でした。
身長が揃うと途端に普通の話に。
ここから何か"展開"があるのか、余りイメージは湧きませんが。
初発のインパクトに匹敵するような何かが。

『陸上自衛隊特務諜報機関 別班の犬』

とりあえずヒロイン見てるだけで、依然楽しくはあります。

『相続探偵』

銭湯"ブーム"あっても駄目か。
まあ庶民的なところはそうでしょうね。
時々広い風呂に入りたくはなるので、近くにあったら僕も行きそうではあるんですが無い。

『漫画編集者が会社を辞めて田舎暮らしをしたら異世界だった件』

終わってなかったのか。(笑)
むしろ「1年分の米」を確保出来るようになってから、どういう生活が可能なのか、そっちの方が面白い可能性が最後に来てうっすら。(笑)



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『週末芸人』

ネタ合わせ難民。なるほどね。
オチがよく分からなかったんですけど、社会人になって喫茶店への注文単価が上がるというだけの話ということでいいんですよね。

『図書館の大魔術師』

大災害回かと思わせてどちらかというとギャグ回でした。(笑)
深刻なのは次からか。

『うちの師匠はしっぽがない』

ニュアンス過剰による情報過多によって"術"を破るの巻。
そこはかとなく僕の文章っぽい技?(自負&自虐)

『卓球部の飯塚!』

読切。
お、面白いじゃないか。
それこそ『ピンポン』(松本大洋)とかもそうですけど、卓球漫画ってやたらエモーショナルな作品が多い気がします。
狭いところで密度高くやってると、自然とそうなるんですかね。(笑)
この作品は技術的にも用具論的にも、卓球を知らない僕でも相当入り込んで描いてるんだろうなということが感じられる出来。
しかもただの悪役"勝利至上主義"監督だと思ってた人が、予想外にオープンな人だったというおまけつき。
まあ最後の部分は読切としてはトゥーマッチにも思いますが、連載するならありでしょうね。結構引っ張らないと、(主人公の苦境という)設定がボケそうですけど。
とにかくとりあえず言うことない完成度の作品。


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テーマ:漫画の感想
ジャンル:アニメ・コミック
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