ヴェルディ等サッカー、漫画、アイドル 他
今週のモーニング(’22.5.19) & 今月のモーニング2(’22.5月) 他
2022年05月20日 (金) | 編集 |
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『アンメット -ある脳外科医の日記-』

(町医者の)父の教えで窮地を乗り切った経験によって、現在の"玉の輿"路線からの逸脱を決意する、という話ですかね。

『リエゾン -こどものこころ診療所-』

"漫画"としてどうというよりも、とにかく圧倒的な(擬似)実"体験"の重み
誰が悪い訳でも法で強制する訳にもいかないと思いますが、ここはもう愛と寛容で周りの人たちが助ける以外無いんだろうと思います。そういう"システム"化できない状況の為にこそ、"愛と寛容"はあるというか。
一見暴力をチクってるだけに見える女の子が、実は男の子のことを好きだとか、そういう裏は無いんですかね、ありそうな気もしますが。

『マタギガンナー』

引き続き超面白い。
主人公のおじいちゃんの"主人公"としての安定した機能性が出色。ノーストレス。

『鉄血キュッヒェ』

まだ3話なのか。(笑)
執筆に苦労しているとかではなくて、単にそういうペースの作品なのではないかなという感じ。
今回"依頼"が飛び込んで来た訳ですが、こういう風に「探偵もの」的にケースを解決して行くストーリーなんですかね。
飛び飛び過ぎて今いちよく分からないですけど、多分好きです。(笑)

『ワールド イズ ダンシング』

能(のう)能(わざ)なのか。
まあそのままと言えばそのままなんですけど、昔と今で漢字の意味が同じとは限らないですからね。
ただこれがそのままジャンルの名前になって行くのもよく分からない感じがするので、何かここからプロセスがありそうですけどね。
だってじゃあ、能以外の芸事(芸能)は「わざ」ではないのかということに(笑)、なりかねないですからね。



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『ひらばのひと』

"女子高生ファン"との絡みが、どうやら板に(釈台に)ついて来ましたね。(笑)
師匠たちが結局優しいというのも、なぜかリアリティがありました。
今後は母と娘との謎三角関係かあ。

『会社帰りのパ・ド・ドゥ』

誰でしたっけ最後の靴飛ばしのコ。
初出?

『都合のいい果て』

うわあ、なんかイヤーな感じになって来たな。(笑)
ここまで舞い上がるものですかね。そりゃ男もいらっとはし始めるでしょうね。
結局一種の"保護欲"ではまるんですよね、男の客も女の客も。助けてあげたい!とか。それが相手にはむかつく。
飲み屋ならひたすらお金落とすだけだからいいんでしょうが、風俗だとより"恋愛"に近いので微妙な感じに。

『天地創造デザイン部』

臭い強過ぎますね。"取れない"というのがどうにも。
スカンクの毛皮の派手さは、毒蛇のうろこと同じで"警告"の意味もあるのかな?

『リスタート!~34歳ゲームディレクターのつよくてニューゲーム~』

どういう"時間"の合わせ方だったのかは、7割くらいは分かりました。(笑)
それ以上は読み返してみないと。(笑)



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『濁る瞳で何を願う ハイセルク戦記』

"囮にされてひどい!"というパターンかと思えはそういうことでもないし、"騎兵と一緒にされてブラックだ!"という話かと思えばそれも案外そうでもない。要は上も下もみんなぎりぎりのところで一生懸命戦っているという話で、珍しいと言えば珍しい感じ。
敵のしかも大将すら("お互い様"の下々ではなく)、満更敵視するような対象でもなさそうだし、逆にどうめりはりつくんだろうこの話というところも。
真の敵は「運営」ということ?(でもなんかあんまりそういう感じもしないんだよな)

『ブレス』

メイクアップの人の方は相変わらず少しグズグズしていますが、モデルの方はもう吹っ切れた感じなのかそれとも少し不器用なだけで元々こういうコなのか。
友達との"過去"も、結局はハッピーな話でしたし。

『嘘つきユリコの栄光』

うーん。
なんかサギが欲情に鳴く感じになって来ましたね。(笑)




『『童貞絶滅列島』スペシャルトークイベントのお知らせ』

なぜだ。(笑)

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『童貞絶滅列島』イベント紹介ページ
https://online.mixalivetokyo.com/blogs/information/dote_special

ユニークな作品ではあるけれど"カルト""カリスマ"的作品というのとも少し違うし。閑古鳥が鳴きそうな気がしてならないですが。(笑)
まあ担当が好きなんでしょうね、こういうことが。売るのに必死とか言うよりも。(笑)



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『ゾミア』

敵対するのか。まあ"宿命のライバル"化するということなんでしょうけど。
ただ"思想"がぶつかるというよりも"思想"と"無思想"のぶつかりという感じなので、どうしてもあちら側("無思想"側)が一方的に仇役になりそうで、胸熱ではなく陰惨・殺伐になりそう。
"ぶつかりつつも手を携えて"欲しかった気がしますけどね。そう思いませんか?(笑)

『ツワモノガタリ』

桂小五郎は強かった、とは確かに聞きますね。
それと政治的才能はあんまり関係無さそうには見えるんですが、幕末の"剣術"というのは単に「武」、体育会系(?笑)ということではなくて、太平の三百年を経て改めて自分を鍛えよう向上させようという性質の現れという面もあったようで、そういう意味では偶然ではない部分も。"意識高い"剣術系。(笑)
剣に破れた左之助が、"槍"に出会ってそれでどうなるのか。得物を変えるだけか考え方が変わるのが。

『税金で買った本』

"出世したいのではなくて褒められたい"
まあそうなんでしょうね。そういう幼児性
だからといって、余り許す気にはなれないんですけど(笑)。実際そういうやつが無駄に出世したりもするんでしょうし。
朝野さんに"形だけ"相手してもらってるのに、気付かない鈍感さが普通にむかつきます。今すぐ真実を突きつけたい。(笑)



『はじめの一歩』

ようやく一歩の"現役復帰"のルートが。
でも話が細切れ過ぎます。その内『ヒストリエ』みたいな謎の断片連載漫画になりそうで怖いです。(笑)

『青のミブロ』

家茂だあ?
確かに新撰組は幕府派ではあるんですが、話が飛び過ぎて上手く結びつきません。(笑)
しかもついこの間まで、「京都の治安」についての地域密着的な熱いエピソードが繰り広げられていただけに。



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『テンカイチ 日本最強武芸者決定戦』

勝家(技の)剣聖秀吉大力武者なのか。
逆な気もしますが、あるいは「伝統」と「合理」(物質)という対照なんですかね。

『スクールオブトレード』

益々面白い。色々どこまでいくのかやばそう。
利益の為にやっている人と投資自体を楽しんでいる人。
やはり"才能"の世界というのは、結局どこでもそうなるんですかね。
ならば益々"才能"の無い僕は手を出さない方がいい(笑)。金嫌いだもんなあ。(笑)



『ブラック国家を追放されたけど【全自動・英霊召喚】があるから何も困らない。』

"早過ぎるクライマックス"(ラスボス)ではなかったですが、その分若干"ありがちな意外性"展開。
魔王神?界王神さまですか?(笑)

『魔剣鍛冶師になりたくて!』

魔剣の"大量生産"と魔獣との"真剣勝負"
「熱い」漫画ですよね、こう見えて。(笑)

『追放されたチート付与魔術師は気ままなセカンドライフを謳歌する。』

竜(のコンビ)もボケるのか(笑)。ボケずにはいられない漫画。でも"明るい"というより"邪悪"な感じの"ユーモア"。(笑)
マーガレットの"改心"は若干極端過ぎる気も。
アサシンは相変わらず地味にいい味出してますが。

『てんまんアラカルト』

こんな終わり方なのか。"打ち切り"だったんですかね。
この海の蒼司への"敗北感"が、『フェルマーの料理』版"海"ギラギラした感じに繋がるのは、一応何となく分かるかも。


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テーマ:漫画の感想
ジャンル:アニメ・コミック
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