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画像で振り返る高宮まりさんの(’13-’22)
2022年06月06日 (月) | 編集 |




高宮さん(担当)ウィーク自体はもう少し続く予定ですが、ここらで一回紹介をば。
ただし今回は若干特別編で、先月の『女流とMリーグ』で書く予定で書けなかった、(プロ)"雀士"としての高宮さんの歩みを中心に。

高宮まりさん
1988.11.8生まれ。蠍座のO型(Wiki)
身長は152とか3cmとか、3サイズは現在公式には未公表のようですが、若い時のデータだとB83-W59-H86のGカップとかになってます。グラドル界基準だと"W59"だとむっちり寄りですが、実際は痩せ型(↓'13.4月発売1stDVD中の1ショット)

takamiya4_3

なので、実測数値に近い感じかなと。("B83のG"の時点でどう見てもむっちり型ではないですけど)


ともかくまずは年代記的に、デビュー以来のそれぞれの時期の放送対局における、"プロ雀士"高宮まりの艶姿とその移り変わり(笑)を。
収録と放送の時間差もあってめんどくさいですが、11月生まれとかなり遅めなので、年齢はその年の低い方の年齢に合わせています。


2013年(24歳)

第11回女流モンド杯

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テレビ局(モンドTV)主催では最も伝統と権威のある女流タイトル戦に、初出場初優勝した時の高宮さん。24歳にしては随分幼い感じでしたが、その分天然物の生命力に満ち溢れていて、今と比べても露出の多い服装とかは特にしてないんですが既にその年の4月に1st水着DVD『テンパイ』で披露していた立派なボディ(今年使っている水着画像は全てその1stDVDから)の抑えきれないポテンシャルが無防備にだだ漏れになっていて、なんかヤパい生き物がいるぞという感じでした。(笑)
"無邪気"ゆえの"邪気"というか。2枚目とか、"猫娘"っぽい。(笑)
なんかほんと、心は幼女だけど体は・・・みたいな感じで、硝煙の臭いが漂ってましたね、この頃の高宮さんは。麻雀自体もいかにも幼かったんですけど、生命力で勝っちゃいました。(笑)


2014年(25歳)

第1回女流モンド杯チャレンジマッチ[解説]

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その女流モンド杯への出場権を懸けたリザーブトーナメントに、前年優勝者として解説に呼ばれた時の高宮さん。
確か放送対局初解説だったと思いますが、緊張して言葉に詰まることの多かったプレイヤーとしての受け答えとは違って、大したことは言わないんですけど(笑)至って楽しそうにスムーズにお喋りしていて、こういうコだったのかと少し驚いた記憶があります。
2枚目にまたがいますね(笑)。人間たちが部屋でジャラジャラ麻雀してるのを、窓べりにでもちょこんと乗っかって興味深げに眺めている。暇な時に誰かがおやつでもくれるんでしょう。


第12回女流モンド杯

mondo12

こちらはそののちの自身も参加した女流モンド杯本選。
前年よりはさすがに自信ありげですが、まだまだ子供っぽい


2015年(26歳)

第13回女流モンド杯

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おやおや。何か急にましたね。急に歳相応になったというか。お色気路線。(笑)
前年の女流モンドあたりから胸元の強調は始まってはいたんですが、何か"顔"が決まって来た感じ。路線に慣れたというか。
髪の毛短くしたのが大きいですかね。原因というより同時進行という感じですが。


2016年(27歳)

天空麻雀17

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"天空麻雀"とはCSエンタメーテレの作った小規模のオールスター戦で、8人2卓でスタートして準決勝→決勝2半荘で「優勝」が決まってしまう、恐らく最も権威の無い部類の(笑)タイトル戦。
ただその分(女流)プロたちが恐らく普段の遊び麻雀に近い勢いで伸び伸びと技量を披露して派手な試合が多いのと、演出がひと際華やかで映えがいいので人気のあるテレビトーナメント。
高宮さんもそれに合わせて気合入れて装ってはいる訳ですが、単に"お色気"というより"アダルト"化が始まっている感じで、若干のくたびれ(?)も入って何やら"夜の女"感(笑)。ちなみに大会自体は、優勝します。


2017年(28歳)

第15回女流モンド杯[解説]

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うおお。姐さーんという感じになりましたな。顎のあたりもすっきりしちゃって。
会社の一つくらいは、経営してそうですね。(笑)
これと比べると、前年の顔にはまだ若干の幼さが残っている気がします。


2018年(29歳)

Mリーグ2018/2019

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Mリーグ創設&デビューの年。
引き続き高宮さんの装いは"アダルト"路線ではあるんですが、特に1枚目の画像あたりを見ていると、それまでとは一回りも二回りも違う注目度と本気の男子プロたちとの厳しい戦いの舞台にある意味いきなり放り込まれて、2013年当時の緊張感、生硬感を思い出させるところのあるような初心に返った初々しい(子供感のある?)表情も覗かせている気がします。


2019年(30歳)

天空麻雀20

tennkuu20_001tennkuu20_002

その緊張感も、"天空麻雀"になると全然違うものに。(笑)
なんすかね、"アダルト""お色気"というよりも、「大人可愛い」という感じですね。
色々と、もう脂っ気が抜けちゃってる感じはしますが。
綿シャツいいなあ。


2020年(31歳)

第5期Lady's麻雀グランプリ

LGP5_b

エンタメーテレが、こちらはだいぶシリアスに、ずばりモンドTVの女流モンド杯に対抗せんという気合でやっていると思われる女流タイトル戦の5期。
ここの見ものは・・・デコルテですね、高宮さんの。首・鎖骨・肩・胸回りというか。(参考)
写真で見ると早ければ27歳くらいからですかね、"Gカップ雀士"として鳴らしたデビュー当初からすると明らかにそこらへんのボリューム感は落ちて来ていて、ただ"商売道具"(笑)でもあるのであえてそれには触れない/見ない感じで周りも扱っていたと思いますが、それを恐らくは本人サイドが意図的に、もう"おっぱい"の高宮じゃないよ、すっきりデコルテで魅せるニュー高宮だよ大人のエレガンスだよと、はっきりイメージを変えて来た時期。"デコルテ期"と、僕は勝手に呼んでましたが。(笑)
またそれが良くてね。僕自身それによって"デコルテ"の魅力に目覚めたというか、割とあっさりと、お〇ぱいへの未練を断ち切ることが出来ました。(笑)
そこまで"見せて"はいませんが、前年の天空20でのシャツ姿のすっきり感も、既に方向としてはそちらですよね。


2021年(32歳)

第6期Lady's麻雀グランプリ

LGP6_001LGP6_002

引き続き"デコルテ"期。
露出は控え目ですけど、それでもシンプルTシャツが引き立たせる首から胸元のすっきり感は、生物的な"衰え"の印象を遥かに上回って"美"を感じさせてくれると思います。("衰"えてはまあ、いるんでしょうけど(笑))
顔がもうちゃんとそういう顔になってるんで、説得力があるんですよね。


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少し間を置いてのその決勝大会の高宮さん。
もう"デコルテ"がどうこうという感じではなくて、もっと自分のルックスで遊び始めてるような、自由な印象。"おっぱい"から解放されたという意味では、同じでしょうけど。(笑)
二枚目の顔とか、今までに無い感じでかなり好きです。
予選の時の"無地Tシャツ"の時点で、"自由"な感じは既にしていたと言えばしていたかも。


U-50 日テレプラス麻雀リーグ 2021 ヤングマスターズ ペナントレース2021

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"大規模な天空麻雀"みたいな、男女混合の日テレプラスのオールスター戦。
いつの間にやらロングになってますが、時期的にはLady's麻雀グランプリ(決勝)の割と直後っぽいので、エクステかも知れません。
毎年行われている大会ですが、ここでの高宮さんはいつもなぜか凄く素っぽいというかローテンション(岡田紗佳プロとかもそうなのでそういうスタジオの雰囲気なんだろうと思います)な感じで、ここでもその淡々とした感じが、"大人の装い"を引き立てていると思います。
・・・美人ですがぶっちゃけお洒落な人ではなかったんですよね。茨城の田舎のコですし。(笑)
だから"デコルテ"期とか単独で取り上げるよりも、"お洒落に覚醒した"時期と総括する方がいいのかもしれません。


夕刊フジ杯2021

yuukannfuji2021_b2

服装的にその年末に収録されたと思しき、個人と団体並行で行われる、独自ルールの割とガチな夕刊フジ主催のタイトル戦。
いやあ、なんか貫禄だな。(笑)
"玄人"っぽいけどホステスとかとは少し違って、高級寄りのスナックのママとかコンセプト系のバーの美意識高めの女店長とか?(至っててきとうに言ってますが)
同じく"ロング"とは言うものの、デビュー当時の"披露宴に呼ばれたので張り切ってお洒落してみたお嬢さん"みたいな感じとは余りに違いますね。(笑)


2022年(33歳)

天空麻雀23

tennkuu23_01tennkuu23_02b

そして今年の、年頭の高宮さん。
エロい。
"デコルテ"でもあるし、"おっぱい"でもあるし、勿論"アダルト""お洒落"でもあるし。
円熟期?集大成
まあでもぶっちゃけおっぱいはもう"元本格派投手の見せ球のストレート"みたいな感じなので(笑)、5歳以上下の岡田紗佳プロとセットでグラビアに駆り出されたりしてるのは、正直気の毒というか見てられない所もあります。
増して"劣化した"とか言われてると、それは勿論してるんだけど、それに合わせてきちっとイメチェンして来たのに麻雀界の都合で突然時を飛ばされてラフな見せ方をさせられてる感じで、言われればやるだろうけど内心はどうなのかなあとか、ちょっと思いますが。


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・・・わざわざ見映えの悪い画像を貼るのも気が進まないので匙加減が難しい(笑)んですが、これとか何というか、悪くはないんだけど体が発している生物的なパワーみたいなものに、かなり差がある気がします。並べては気の毒というか。

takamiya_okada2

こういうのはこれはこれで、「和風」と「洋風」の並び立ちみたいで、ありかなと思いますが。(和式とか言わないように笑)
いずれにしてもある意味年齢以上に"熟女"感がある気がしますが最近は。(笑)
相変わらず可愛いは可愛いんですけどね。


「"雀士"としての歩み」とか冒頭で言っておいてここまでほぼルックスの話しかしてませんが。(笑)
雀士としては何というか、"天運"と"努力"の人かなと。"技術"と"センス"ではなく。
所謂上手い人計算の得意な人では、デビュー当時もなかったし今でもない。女流の中での比較で言っても。
美貌と美体、破格のルックスの魅力が無かったら、本来ここまで常に大きな舞台(主に放送対局系の)に引っ張り出されるようなランクの人ではなかったと思います。
そうした一貫したある意味あからさまな"贔屓"に、必死の努力・研鑽で何とか食らい付いて食らい付いて、その繰り返しで今日のある人。食らい付いてそれでキャッチアップ出来ているかというとそれは微妙で、上手く・・・なってないことはないでしょうけど依然として上手さで勝負出来る人ではない、定期的に"ニュー高宮"と称して(称されて)"上手さ"寄りの打ち方を見せてはみるものの、それが"強さ"にはなかなか繋がらない、解説者に褒められれば褒められる程むしろ負ける印象の強い人。(笑)

では何で(勝つ時は)勝つ、何が雀士高宮まりの売りなのかというと、それが上でざっくり"天運"とまとめてみたもの。
俗に芸能人パワーとかスターオーラとか言われるものがありますが(高宮さん自身はグラビアはあくまで余技で"芸能人"にはなったこともなろうとしたことも無いと思いますが)、やはりその圧倒的に素材レベルで優れた美貌・美体は天から愛されてることの証なのか、あるいは天分に恵まれた人特有の大らかさでオープンな無意識の回廊を通って大量の何かが出入りするのか、はたまた本質的に"素人"っぽい打ち方が擬似ビギナーズラック的なものを呼び寄せるのか(全部まとめても何の説明にもなってないですが(笑))、とにかく女流界でも屈指のコンスタントに"ツキが太い"印象の人で、不定期に定期的に(笑)出るしばしば周囲どん引きの唐突な高打点や、甘い失点も少なくはないんだけれど謙虚でひたむきな性格にも助けられての復元力の高さで、いつ勝つのかはよく分からないけれどトータルではまあまあ勝つ人です。一つ一つは"偶然"に見えなくはないんですが、それが起きる確率が平均を多めに上回って高いというか。

それでも(女流の)"トップ"を争うような打ち手だとは何より本人が思っていないように見える人だったので、創設された男子中心のガチ放送対局戦(しかもライブ配信)Mリーグでドラフト指名されたと聞いた時は、正直「勘弁してあげてよ」と思いました。そんなつもりでプロ生活してないと思うよ?"食らい付く"ったって限度があるよと。
実際初年度は21人中の19位とかなり苦戦したようですが(Mリーグ戦績)、2年目には29人中の9位に躍進してチームのポイントゲッターに。それならばと怖くて見ていなかった僕も(笑)3年目から見てみたんですが、まあ打ち方の鈍臭さというか"間に合ってない"なりに精一杯やれることをやってるだけという印象は変わらないんですが、それを女流どうしの花試合とかではなく、Mリーグでやっている/何とかやれているのは、立派は立派ですよね。中学から高校に進学して周りのレベルが上がっても、不思議と校内順位が変わらない生徒というか。(笑)
3年目25/30、4年目25/32とやはりどちらかというと下位の常連ではある訳ですが、少なくとも場を乱すような存在にはなっていないし当然ながら高宮さん以下の成績の男子プロも毎年複数人いる訳で。チームを救うようなタイミングでの勝利や、満更偶然でなく"勝とうとして"勝っている試合も年に何回かは見られますし。
ただこれ以上の上がり目は無いでしょうし、消耗も人一倍だろうと思います。よく対局後に涙目になってるのを見かけますが。
他のプロがまだ"頭"で戦ってる段階で、早くも"命"を燃やさないと戦えないみたいなね。
でもほんとによくやってると思います。よく適応して見せたというか。"ポテンシャルの使い切り度"という意味では、意外な比較かも知れませんが(あえて選んだ場合の)現役最強雀士多井隆晴プロあたりと実はMリーグでも双璧なのではないかという。頭"以上"の部分で戦ってるという意味でね。命を燃やして。(笑)

・・・そのスタイルがよく"強気"とか"攻撃的"とか言われる高宮さんですが、あれはまあ何というか、結果的なものというか、気が強いのではなくて"ひたむき"の方、細かいことが分からなければ勝つ為にはがむしゃらになるしかない訳でね。覚悟の"蛮勇"というか。("淑女なベルセルク"[バーサーカー]なんて通り名もありましたが)
あるレベル以下の女流(とは限りませんがテレビに出て来るような例では)の対局が粗く/荒くなり勝ちなのと基本的に同じことで、そういう"女流打ち"を次々に与えられる大きな舞台に合わせて必要に迫られて結晶化させたもの、徹底させたものが、高宮さんの打ち方だと思います。上で言った"天運"を素直に活かす打ち方でもある訳ですが、そこらへんはどちらが原因でどちらが結果なのか。
そういう言ってみれば「"下手"の出世頭」みたいなところもある高宮さんであって、自分の方が上手いとかあれなら自分でも出来ると思っているプロのみならずアマチュアも多数いると思いますが、ただ同じ(麻雀的)スペックで同じ機会を与えられて、高宮さんがやって来たように頑張り続けられる人は、実はそんなにいないと思います。恵まれた容姿とある意味同等かそれ以上にレアにも思える、高宮さんの底なしの性格の良さ、素直さ・謙虚さ・真面目さがあってこその、"成長"力だったのではないかなと。
色々含めてこれ以上頑張れとはもう僕には言えないんですけど(笑)、心のもつ限り、命のもつ限り(笑)、これからも頑張る姿を見せて欲しいです。たまにはいいこともあるでしょうし。


手術明けで覚醒!?高宮まり、牌を見透かす超絶打ち回しにファン「神すぎる」「ダイジョーブ博士だ」/麻雀・Mリーグ(ABEMA TIMES、2022.2.9)

急性虫垂炎を患い、1月末に手術したKONAMI麻雀格闘倶楽部の高宮まり(連盟)。プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2021」2月8日の第2試合では、復帰した高宮がいきなりの健闘を見せてファンを沸かせた。
(中略)
高宮は予想に反して中を切り、「これは素晴らしい」「なにか見えてますか?」と実況や解説をうならせた。
「マジか」「天才か?」「これはすごい」「拍手モノ」「この守備はすごい」「神すぎる」。まるで相手の待ち牌が分かっているかのような選択と、粘りの末にテンパイまで持ち込んだ打ち回しにはファンも大興奮。


これはほんとそうだったんですよねえ、説明難しいですが。
単に結果がそうだったというだけでなく、それまでと違った読み、違った思考違った"潜り"方を麻雀というゲームに対してしているように、リアルタイムで僕も感じました。2013年から9年間ストーカー的に見ていた(笑)(再放送中心なので実際は3,4年でしょうけど)僕にも予想出来ないような打ち方を、立て続けに高宮さんがしていたというか。
手術の麻酔がまだ効いてたんじゃないのというのは勿論冗談ですけど、でも何らか意識と無意識の関係性的な何かに変化があったのではないかとか、割と真面目に考えてました。チーム事情で終盤にかけて出番が減ってしまって、その後は何か分かんない感じになりましたが。
あれは何だったのか、年度をまたいでも(麻酔が解けても?(笑))維持出来るようなものなのか、そこらへんが10月からまた始まるMリーグ22/23における、高宮さん的見どころかも。(笑)


以上。
他にも言いたいことはありますが、今回はとりあえず"麻雀"と直接関係する範囲で。
結論はまあ、どの時期もそれぞれに可愛いということですけど。(笑)


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テーマ:麻雀
ジャンル:ギャンブル
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