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福田ルミカさん(’22)
2022年08月09日 (火) | 編集 |
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福田ルミカさん。
今年の5月で17歳になったばかりの高校2年生で、何かの"グランプリ"になったとかもないしアマゾンでもデジタル写真集が1冊出て来るたけのキャリアで、ほとんど材料は無いんですが、無いなりに書くというか書きながら知って行く感じも、こういう新人の場合は楽しいもの。(2回目以降になると急に書く/書けるハードルは高くなる)
・・・基本的に調べてから書くというよりも、書きながら調べる感じなのでこのカテゴリーの記事は。"発見"のプロセスを、読者と共有したいというか。(笑)

2018年というから13歳の時になるのか、一番早い時期のキャリアっぽいのが富名哲也監督『Blue Wind Blows』という佐渡島を舞台にしたアート系らしき映画への出演。(未DVD化)
まあ端役のようですけど。
とはいえ特徴的な芸能界"デビュー"ではあって、ならば子役出身ということなのかなと思いきや、本人インタビューによると後に出演したCM撮影で改めて演技への興味が"出て来た"ということなので、そういうことでもないらしい。
元々芸能界への漠然とした興味はあって、かつ母親茂木ミユキさんというシンガーソングライターということで、芸能事務所には先に入っておいてそこからの紹介なのかなと何となく。

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【歌ってみた】Oh You Pretty Things/茂木ミユキ【David Bowie】

・・・お母さんも"細面の美人"という意味では、共通してるかも。
1977年生まれですから、28歳の時の子供。
同級生の高校生男子が家に行ったら、こんなお母さんがカルピスとか作って持って来てくれるんですね。(イメージが古い)

同じ2018年には、"そごう・西武「父の日キャンペーン」"のCMにも出ているようです。

その後しばらく大きな仕事は見当たらず、恐らくは"モデル"としてちらほら雑誌に載る程度だったようですが、その次に名前が出て来たのが2020年末のこれ。

美脚15歳…福田ルミカ飛躍予感 意外な形で芸能界(日刊スポーツ2020.11.21)

モデル福田ルミカ(15)がデザイン軍手「軍手ィ」の2020年度バージョン発売キャンペーンのイメージガールに選ばれたことが20日、分かった。
信州大の学生がボランティアで行っている活動で、同商品の売上利益で作る「ちび軍手ィ」を長野県の小学1年にプレゼントすることを目的としたプロジェクトだ。


「軍手ィ」とは。(笑)

 継続は力なり!ハナサカ軍手ィ10年の軌跡。(信州大学)

だいたい日刊の紹介で正しいらしい、「信州大学繊維学部の学生たちによる地域貢献プロジェクト」。

同イメージガールはこれまで浜辺美波(20)や森七菜(19)らが務め、若手女優の登竜門的な存在にもなっている。


2014年のコが浜辺美波らしいですが、言われないと分からない。

「モデルさんになりたいという思いは強いです。でもコカ・コーラのCM(東京オリンピック『チームコカ・コーラ』篇など)に出演して、ものすごく撮影が楽しくて女優さんもいいなって。2つの夢を追いかけています」


上で推測したように"女優"でないのは勿論、この時点ではモデルですらも、これから"なる"ものだったよう。

芸能界入りは意外な形だった。「小学6年の時に学校内の百人一首大会で、私と対戦した方が芸能関係の方で、声をかけていただきました。ビックリしました」と振り返る。


何のこっちゃ。小学生と父兄が百人一首で対戦してたということ?(笑)
ともかくやはり、"とりあえず事務所に入って具体的には後々"という状態でずっといたということみたいですね。

そしてこの記事の半年後の2021年4月、ヤンマガのグラビアに「初登場!初水着!初表紙!」という抜擢デビューで、僕の目にも触れることになったと。

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当時高校一年生でぎり15歳、年齢相応の幼さ自体は否めないですけど、一方で確かに完成度も高くて、"ロリ"とか"ジュニアアイドル"的な「見世物」感は無く、いきなり表紙にしたのもうなずける感じはします。

15歳福田ルミカ「心臓が飛び出そう」ヤンマガ初登場で表紙、初の水着姿も(日刊スポーツ2021.4.12)

モデル福田ルミカ(15)が、今日12日発売の「週刊ヤングマガジン」(講談社)で、同誌初登場ながら表紙を務める。
(中略)
ヤンマガ編集担当者中学時代に福田と面談をしたといい「突出したものを感じました。顔の整い方や体のバランスの良さもありますが、存在感に華があるというのでしょうか。また、受験勉強のために早起き生活をするようなストイックさもある」と回想した。
表紙が確定する前のテスト撮影では、最初から完成されていて非の打ちどころがなかったといい「逆にそれが新人らしさを薄めてしまうのではないか…という不安のひとつにもなりました。なので、なるべくキメの表情ではなく、普段の本人らしい表情を撮ることにしました」と説明。


そうなんですよね、むしろ整い過ぎ感は、ショットによってはあるんですよね、出来過ぎ感というか。(この記事のトップの画像とかも若干)
母親が業界の人なので、耳年増というか手慣れてる感は当然あるんでしょうが、同時にそもそも内面的に早熟な部分もあるのかなとか。

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・・・ここらへんとか、ちょっと大人過ぎませんか?
カメラマンの注文に応えて、新高校生が見よう見まねでやってみたというレベルを越えてるように見えます。まんま、"綺麗なお姉さんは好きですか?"。

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一方で子供っぽい表情はただただ子供っぽいので、"使い分け"とかではなく本人もまだ余り自覚していない、"成熟"なんじゃないかなと思ったりしますが。




声にメジャー感があるのがいいと思いますね。
若干やっぱりこなれ過ぎというか、如才無さ過ぎる感もなくはないですけど。(笑)
逆にそれだけに"メジャー感"は重要で、それが無いと"ちんまり"まとまっている印象が強くなりそうなパターン。
"母親"の話題性含めてそもそもメジャーな存在感ではあるので、すんなり売れて欲しいというか売れそうというか。
その内ダウンタウンDXあたりでの母娘共演とかも、見てみたいなという。(笑)


2005年5月15日生まれ、牡牛座のA型。堅実そうやね。(笑)
身長168cmで3サイズ未公表。
細いので元々低くは見えませんが、実際に結構あるんですね。むしろスタジオ映えするんじゃないかなと何となく。おー、芸能人ーみたいな(笑)。二世タレントーー!というか。(笑)

(福田ルミカWiki)(事務所公式)


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