2022年08月25日 (木) | 編集 |

『平和の国の島崎へ』
お、今度はバトル展開か?
でもまだ"日常"系である疑いは捨てていない。(笑)
『上京生活録イチジョウ』
「中高年」で"ゲートボール"というのは、さすがにちょっと違和感があるというか年代の括りが大き過ぎるというか。
『リエゾン』
女の子の方は一応完結と。
まあ基本習い事なんて、全部嫌なものだと思いますけどね。
水泳とかは、嫌でもやっておいた方がいい可能性はあるかと思いますが。趣味というより必要性のジャンルですからね。
男の子の方の(親の考える)"病名"は何でしょう、そしてそれは当たっているのか。
『アンメット -ある脳外科医の日記-』
言語療法士は優秀でした。となると"偵察"行動にも、特別な意味はありそうですが。
「漢字」だと失認しないというのは面白いですが、逆に特徴がはっきりし過ぎていてたまたまの例とも思えない。(事前の予想の範囲にありそう)
『マタギガンナー』
結局何が描きたいんでしょうねこれ。
"マタギ"または"老人"による一般社会や若者の常識へのリベンジ的なストーリーかなと思いましたが、このまま単なる個性的なゲームプレイヤーの成功譚になりそう。
『ガクサン』
ああ、家庭教の生徒だったのか、そういう由来か。
さすがに単なる思春期的憧れではないように向こうさん的には思いますが、あくまで「世界の違い」に珍しいくらいこだわる福山は、逆に秘めた想いでもあるのか。

『民俗学者 赤坂弥一郎の事件簿』
新連載。
"事件簿"と言いつついきなり本人が容疑者("最後の事件"ぽい)なのは、新連載ゆえのつかみなんでしょうね、落ち着かないですが。
色々設定が凝ってますが、"こけし"がメインなのかたまたま今回はこけしの"民俗学"なのか。
分からないことだらけですが質は高いように見えます。
『メダリスト』
二人の先生の前のめりさに煽られて、今回は珍しく受け身が多いいのりちゃん。
ハーネス先生はほとんどスーパーマンに見えますが、それだと司先生の立場が無いので(笑)、基本的には"特殊"な人なんでしょうね。
嫉妬しない司先生は偉いですが。
『ブルーピリオド』
犬飼先生は観点が独特or基準が厳しいのか、それとも他の先生より"本音"度が高いのか。どのみち評価に"正解"は無い筈という前提ですけど。(しかし明らかに"正解"として描写されてる気がする)
本音度の問題だとすると、逆に他の先生は何をやってるのかという感じにどうしてもなってしまいますが。さすがに(笑)関係性が心配ですし。


・・・前回のおさらい。
『ヘルハウンド』
特に面白いとも思いませんが、いったい何の漫画なのか分かるまで読んでるという感じ。
『ヒストリエ』
"休載"と言われても、そもそも"連載"してましたっけ?という。(笑)
素直に書き下ろしにすべき。と前にも言った気が。
『リンファとナヤン』
連載一話目なんだろうなというテンポ感でしたが、終わってみれば読切でした。(笑)
まあパイロット版ではあるんでしょうねさすがに。
明らかに作りが読切のものではない。
『フラジャイル』
医学的な事ならともかく、業者との交渉で岸先生みたいにやれと言われても、それそもそも業務外ですからという。
潰れちゃうぞ宮崎先生。
言い分としては、今回とりあえず業者側が正しいとしか見えない感じですが。
ていうか六川師長・・・(涙)

大山鳴動通常営業。
その間の散発的なweb版の"更新"は、あれ誰得というかそれで新しい読者とかついたんでしょうか。
どっちに重点行くんでしょうね、これから。
『みちかとまり』
新連載。
うーん、伝奇か。色々既視感が。
悪くはなさそうですけど。興味を持てるか。
『都合のいい果て』
単に"女用の風俗"というだけでなく、業者側の半グレ的なあれこれを描くのは、取材というより体験というか、実例をもとにしてるんだろうなという感じ。それが"テーマ"には見えないですし。
実例/事実というのは、概してごちゃごちゃしているもので。
『会社帰りのパ・ド・ドゥ』
ある種類型的だけれども特有の魅力はある"天才少女"。
『永年雇用は可能でしょうか~無愛想無口な魔法使いと始める再就職ライフ~』
良いなあ。この先何が起きても、"良い"ような予感。


相性ぴったりというか上手く行く予感しかない二人。
逆にじゃあ、何を展開して行くんだろう、これからという。いちゃいちゃするだけ?(笑)
何かと戦うのかな。
『天地創造デザイン部』
ほんとに"天地創造"の話。
改めてよく出来たフォーマットだなあという。"デザイナー"、いるのかなあ。(笑)
そしていつ最終回が。(漫画の方ね(笑)。ダブルミーニングではない)

『クロエマ Chloe et Emma』
新連載。
こんな感じだったっけ海野つなみ。
読んだことあるのは連載で『回転銀河』、読切で『さよなら世界』。
基本的には酷く知的なんだけど、知的なまま淡々と何か深いものというか闇に到達する感じの人。
生活保護の長々とした講釈からすると、テーマは(女の)生活力的なものかなあ、ただの"きっかけ"話には思えない。
『やんごとなき一族』
相変わらずのド根性ヒロイン。(笑)
まあ正しいと言えば正しいんですけど。(笑)
この作品だからこそ様になる感じの鬱陶しさ。
毎度正面突破に付き合うのは辛い。(笑)
『クジャクのダンス、誰が見た?』
鍵を握る弁護士君、まさかの塩対応。
声をかけて来た女刑事は、味方なのか敵の一味なのか。
分からない事ばかりなりに、面白いです。
『余命一年、男をかう』
"ホスト"話は弟に聞かせたの?聞かれたの?聞かれてないの?
継母さんは二人の関係を"察し"て何か邪な罠を仕掛けて来そうに見えたんですが、いい人だったという感想。そうなのか。
ただ"ともみ"に引っかからない訳は無いと思いますけどね。
ともかくも頼もしい、ホストのコミュ力。(笑)
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