ヴェルディ等サッカー、漫画、アイドル 他
今週のモーニング(’22.9.29) & 今月のモーニング2(’22.9月) 他
2022年09月29日 (木) | 編集 |
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『平和の国の島崎へ』

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"ふみこめない"とまで言い切れるかどうかはともかく、"夢想で心を守っている"のは本当ですね。
・・・あえて言えば「暴力」の"後"に夢想で囲いを作る、そういう順番でなら"ふみこめない"ということは割とはっきり言えるかなと。夢想/修正/正当化の可能性はほとんど無限
作品としては、"夢想"≒"平和"か、あるいは夢想でもって平和を守ろうとしている作品ということになるのかな?

『リエゾン -こどものこころ診療所-』

超リアルで怖い。
なるほど、そろそろ教師側にもこういう"マニュアル"が出来上がっていてもおかしくない頃ですね。

『ジドリの女王 ~氏家真知子最後の取材~』

うーん、面白い
毎週これしか言ってない気がしますが。(笑)
何が面白いのかが、どうも言語化しづらいんですよね。(笑)
とりあえず女の髪型って、カッターで整えられるものなの?(笑)

『アンメット -ある脳外科医の日記-』

そもそも無防備に車に轢かれたのも、脳の症状なんですよね?違うのかな。
最初そっちの方の診断かと思いました。

『ワールド イズ ダンシング』

「初面」の"気迫"は分かりましたが、その前の犬王の舞/存在をどう位置付けたらいいのかが、どうもしっくり来ません。未だにあんた誰?という感じ。

『ガクサン』

予習は労力の割に無意味、という話でしたが、僕の経験だと予習がしっかり出来ていると、「授業」自体を「復習」のように使えるので、逆に復習が要らなくなるんですよね。勿論授業が楽で苦手意識もつき難いですし。
試験勉強はいいけど復習は面倒だわ僕は。終わったことはもういいじゃないか。(笑)



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『竜医のルカ』

新連載。
"斬新"とまでは言えないと思いますが、隅々までよく考えられた、熱量もそれなりにある良作っぽくはあります。
まあ第一話からこんなに冷静だと、いつまでこの飽きっぽい僕が読むのかなという疑問は経験的に無くはないですが(笑)。今後の上昇に期待。

『みちかとまり』

段々なんかこう、"民俗""伝奇"の定型しか見えなくなってきている気が。次あたり切りかも。

『ひらばのひと』

おかみさん怖え
それにしても、事情を知らない下の代まで脅すくらい、どんなに恨みわだかまりが"人"でもない講談にあるんでしょうね。

『永年雇用は可能でしょうか~無愛想無口な魔法使いと始める再就職ライフ~』

ふう。幸せだったのに。(笑)
波乱が。
要らねえ。(笑)
まあ魔法使いさんが解決してくれるでしょう。(笑)

『天地創造デザイン部』

なんか終わらないっぽいですね。あれえ?(笑)
今回の「虎」は、特に特に複雑な成り立ちでした。確かにあの縞模様目立たない?と思ったことは、みんなあると思いますが。

『リ・ペア この世界は持続可能ですか?』

新連載。
設定はなんか、知ってた、という感じの"意外性"でしたが。
たた二人(?)の関係は悪くないので、楽しそうではあります。

『都合のいい果て』

アイドルとか風俗嬢(今回は男ですが)とかの場合、客側の思いと裏腹に本当は"知り合い"ではないので、消える時は本当に消えてしまうので喪失感も独特でしょうね。"世界"に置き去りにされた的な。
・・・つまり知り合いどうしの場合は同じ"世界"の「中」で離れるだけですけど、むしろ自分のいる世界と彼/彼女のいる世界みたいな引き裂かれ方になるでしょうから。(分かるかなあ(笑))



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『法廷遊戯』

こういう感じで徹底的にドライな"法律"話が続く作品なのかと最初は思ったんですが、途中でいきなり養護院の暗い過去みたいな話になってびっくりしましたね。(笑)
読みたいのはどちらかというとこっちなんですが、過去話の表現も嫌いではないので上手く絡み合って出来る限り高みに登って欲しいです。

『恋の山井』

普通にクール目の男の恋愛譚として読んでしまって、恋の"病"の件をすっかり忘れていました。(笑)

『陸上自衛隊特務諜報機関 別班の犬』

そんな自信満々命張れる程の関わりあったかなこの二人に。ちょっと心が通じかけたくらいに見えてましたが。



『1日外出録ハンチョウ』

どんなに基本的には信頼していたり認めていたりしたとしても、編集者が"編集者"だというだけで腹立たしくなる瞬間は必ずあるでしょうね実作者は。"仕事"として"会社"から来ている人なら腹立たしいなりに我慢のしようもあると思うけど、こういう一般人どうしだと壊れる時は簡単に壊れそう。

『スケアリー・キャンパス・カレッジ・ユニバーシティ』

基本的には好きな感じの作品なんですけど、やっぱりこうストーリーが終わりそうなところで終わらないというか妙な粘り強さ(良く言えば)があって息切れしそうになるので、そろそろ読むのをやめるかも。

『税金で買った本』

そもそも主人公を見れば分かると言えば分かる話ですが、基本的にヤンキー系人物に優しいというか好きというか、普通に元ヤンの人かな(笑)という感じの作者さん。

『ツワモノガタリ』

ほんとに何者なんだ河上彦斎という、凄く当たり前の感想。(笑)

『くさっても猫なので』

今週もBLに流れずに乗り切ってくれました。(笑)
まだ安心(?)は出来ないですけど。


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テーマ:漫画の感想
ジャンル:アニメ・コミック
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