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川淵キャプテン、PR賞の賞金で「動物愛護」
2003年02月01日 (土) | 編集 |

「日本サッカー協会・川淵三郎キャプテン(66)が、犬の救済のため、日本レスキュー協会に30万円を寄付することを1日、明らかにした。30万円は先月受賞した日本PR大賞の賞金。
日本レスキュー協会は、保健所などで処分される予定の犬を保護し、レスキュー犬やセラピー犬に訓練・派遣するNPO団体。「1頭でも助けられればいい。今度(自宅で)犬を飼うときは、ここ(同協会)から買おうと思っている」。キャプテンは協会事務局内に“癒し犬”を放し飼いするほどの犬好き。」(サンスポ)


・・・・立場上、一応反応しとこうかと。

キャプテンの宿敵ナベツネ氏は「俺が好きなのは犬のように従順な社員だ」と臆面もなく公言しているらしいですが、まあ犬というのはあまりにも特殊な動物なので犬好き=動物好きとは必ずしも言えない部分があります。ただ「今度(自宅で)犬を飼うときは、ここ(同協会)から買おうと思っている」という部分は好感度高いかも。

ほとんど一週間遅れのサッカーマガジンを図書館で読みましたが、今週号はなかなか面白かったですね。やはりオフトははっきりとパサーが欲しいという意図でエジに声をかけたのかとか、自己評価だとエジの最大の持ち味はスルーパスになるのかとか、他にも色々と面白い記事が。

マガジンといえば去年の9月頃に大住良之と後藤健生の両氏が、「ストライカーに必要なのはスペシャリティ(≒メンタリティ)か絶対能力(≒キックの技術&空間把握力)か」で議論を戦わせていました。僕自身はどちらかというと後藤氏が展開していた後者の方向の議論に惹かれるものが多かったのだけど、今号に登場したスイスU-22代表コーチの意見ではストライカーにもGKと同様の専属コーチが必要で、遠からずヨーロッパではそれは一般的になるだろうとのこと。
実際のところどうなのか、この予言は実現するのか、興味のあるところ。


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テーマ:Jリーグ
ジャンル:スポーツ
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