2022年10月28日 (金) | 編集 |

アニメは
『不滅のあなたへ2』が新たに。あとなんか11月から艦これアニメが始まるって?また変な時期に。
『虫かぶり姫』『ぼっち・ざ・ろっく!』継続。
『チェンソーマン』は正直可もなく不可もない感じですが、逆に言えばストレスも特に無いので一応何が評価されているのか想像できるくらいまでは、見てみようかなと。(面白くなる予感は全然無い)
『アンメット -ある脳外科医の日記-』
「それの何がいけないんですか」は主人公が言うと改革・革命になり、悪役が言うと短絡・切り捨てになる。(笑)
『平和の国の島崎へ』
悲しき"パターン"。
僕を認めてくれたあの人。
承認欲求は生き死にに関係ないところでとりあえず満たしておくべき。
『ガクサン』

ですよね。(笑)
先週のコメント。様々な"趣味"や"推し"の布教の難しさ(笑)を思えば
「歴史総合」ねえ。
"総合"は自分なりにやるべきで、その材料を与えるのが本来な気はしますが。暗記だから歴史的視野が育たない訳ではないと思います。他人から"総合"や"視野"をそのまま受け取ることを、「洗脳」とか「盲信」とか言うんじゃないですかね。
やるなら単純に各国歴史年表の見比べみたいな純形式的客観的なのがいいかな。
あれはたまに部屋に貼っておきたくなります。切りが無いからやらないけど。(笑)
『ワールド イズ ダンシング』
あっさり最終回。
今回のテーマとしては、一つはこれ。

「よさ」に名前が付く前の状態(に立ち会うことの)の描写。
これはまあ、能に限らず表現ジャンル一般の話かもしれません。
もう一つは作品全体の中心テーマ。

まず前提はこの対比。ロックと歌謡曲?(笑)
・・・ていうかこれもっと早く言って欲しかった。特に犬夜叉の存在意義が全然分からなかったから。上手いだけなら他にもいたし。

その対比から抜け出してのこれ。
"個人"の表現ではなく、型の機能そのもの。
むしろこっちが歌謡曲か。
だとすれば観阿弥の"外向"性は、プロテスト・フォークやヒップホップとかの方に近いか。(笑)
それにしても若干区別が分かり難い気がしますが。犬夜叉の内向性は理解し易いですが。
とにかくその機能性が、「能」と。
非個人的ゆえに千年のちの誰かにでも、同じように舞い得ると。
まあ一応筋道としては分かります。
でもこれは能の歴史の教科書ではないので、漫画の表現としてはどうか。
少なくとも初期の暗中模索期、ぎりぎり田楽との共闘期までの充実ぶりと比べると、いかにも説明的。なぜ決して知識・経験豊富な訳でもない子供の世阿弥が、こんな大それた構想を抱くかに至ったのかも、十分に説明したとは言えない気がしますし。
まあ単純に何かの事情でバタバタ一気にまとめた感はありますけど。まさか打ち切りとも思えませんが。(それ以前から煮詰まっている感もありましたし、むしろ作者都合かと)
結果名作なり損ねの惜しい作品でした。

『メダリスト』

よくある話なんかい。(笑)
スケートリンクはスケートリンク以外に使いようが無いですしね。(非常時の大冷蔵庫とか?(笑))
客が入らなければどうしようもない。

シンプルだけど大きそうな"壁"ですけど、どうしてるんでしょうかね。
やはりそこらへんは、現役時代の実力が大きく物を言うんでしょうか。
サッカーなら別に監督やコーチが新しいフェイントを教える必要は無いですが、そういうのとは比べ物にならない厳しい「経験」の世界に見えます。
・・・どちらかというと、禅や密教の"境地"に近いような(笑)。達してない境地には導けない。
『medium 霊媒探偵城塚翡翠』
とりあえず手堅く最初のエピソードが終わりましたが、面白いのかどうかまだよく分かりません。(笑)
キャラは結構魅力あると思いますが。
『プ~ねこ』
いい侵略者で良かったですね。(笑)
実態としては"植民者"に近いですが。(笑)
『カオスゲーム』
とりあえず興味の持てる展開が続いてはいますが、実際のところ最大の魅力は男記者の超KYぶりというここまで。
『民俗学者 赤坂弥一郎の事件簿』
本編とラスト煽りのギャップに、いい意味でもう慣れました。(笑)
『フラジャイル』

何かをする上での主眼が理想・・・つまり本来その為の手段であるべき自分の頭の中そのものになってしまうというのは、頭のいい人真面目な人にありがちなことですが。
それを自覚出来ていれば(仮に忘れがちでも)勿論上等で、指摘されて気が付ければそれも上等ですが、どうしても分からない人の割合も少なくなくて厄介。後者("指摘されて気が付"く)は物凄く頭が良ければ一種の知的な好奇心・貪欲さの問題として解決可能なこともままありますね。中途半端に頭がいいのが厄介。
宮崎先生は・・・"科学"と"臨床"の繋ぎ役とでも自分を認識したんでしょうか。
『ビターエンドロール』
終了。
特に何が解決したとか主人公が変化したというよりも、"MSW"という仕事を紹介して終わった感じ。
悪くはなかったですが、最初の地点から一歩も動いてないというか、素材との格闘に作者が精一杯なまま終わったという印象。"創作"したという感じはあまりしない。


『零れるよるに』
何も変わったことは描いていないんですけどやっぱり染みますねこの人が描くと。
一応言い分が通ったのにキレるのは、ちょっと同情より反感が上回る可能性が。
道理を尽くしても付き合えない可能性が見えてしまうというか。
やはり被害者にも被害者としての"道"というものがあると思います。結果としてそれが自己利益にもなりますし。
『クジャクのダンス、誰が見た?』
断ることをうっすら期待してたという場面笑いました。(笑)
弁護士も労の報われない案件は本当に報われないですからね。(真面目に働いてたらそっちの方が多いかも。)
そして行動力というのはただただ行動力であって、何か理由や目的のあるものとも限らないんですよね確かに。(笑)
『おいおいピータン!!』
"栗ご飯の栗"は分かるけど、"栗ご飯の飯"はちょっと白米に失礼な感じ。(笑)
栗より味は地味だけど別に"欠点"ではない(笑)。むしろベース。
『ミドリくんには触れない』
ミドリ母と事務所の社長(ですよね)が立て続けに登場。
一気に地位上昇かそれとも社長は怒ってるのか。
ていうか自分の出演AV好きな男に渡すなよ(笑)。せめてイメージDVDなら。(笑)
"セクシー女優"と言わないのは好感度高いです。
『恋の山井』
女優・上条あゆみ編 End。
じゃねえんだよ。
何だ特に何も掘り下げてない割に長さだけはそこそこあるエピソードは。下手くそか
まあ、下手くそなんでしょうね。相変わらず駄目だなあ、イブニングの編集は。
駄目だろうとは思ってましたが、予想を更に下回る駄目さにびっくりして(笑)、それだけの為にこの項書きました。(笑)
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