ヴェルディ等サッカー、漫画、アイドル 他
今週のモーニング(’22.11.2) 他
2022年11月02日 (水) | 編集 |
mo_2022_49



今週は水曜日更新(発売)のモーニング。

『テレワァク与太話』

新連載。
良いね。
ほんとに"テレワーク"の話なのかそれともキャラの立った(未来の)"奥さん"の話なのか、先々よく分からない所もありますが。
まあ理系オタクの主人公と、文系学究の奥さんと、種類の違う変人どうしのずれながらも楽しいコミュニケーションの話か。(笑)
個人的には、テレワークに向けて生活環境を細々整えるくだりが楽しかったですね。僕も"生活"が好きで、模様替えが大好きな人なので。(笑)

『社外取締役 島耕作』

ちょっと前から植松氏結構軽いなあとは思ってましたが、単なる描写の綾ではなくてストーリー的にも仕組まれた"裏切り"だったんですね。
こりゃ逆に社長就任は流れるかな?(笑)

『リエゾン -こどものこころ診療所-』

言ってること自体はもっともだと思いますが、何やらお母さんのIQが急激に上昇した感じで(笑)バタバタとエピソード終了。
まあいじめは辛いので、正直ほっとしてますが。
仮に自分が学校側でも、ちゃんと対応出来る自信が無いのがまた辛い。

『アンメット -ある脳外科医の日記-』

理事長の出まかせ脅し(?)が効くのかどうかはよく分かりませんが、一方の地域ボスのあくが強過ぎるので、どう見ても大した覚悟では来てない感じの官僚氏は、逆に恐れをなしてこちら側に来るかもなとか。

『ガクサン』

ルーズリーフは大人の香り。(笑)
いや確かに。(笑)
ていうかこういうのがあるなら最初からこれにしてくれよと、初めて存在を知った時には思いましたが。
一方で「ノート」としての扱いは雑になりがちなので、未だに家に残ってるノートは結局糊で閉じている型だったりもしますね。「物」として保存し易い。



wym221031wsm221102



『税金で買った本』

職員にしか見られない情報がある。なるほど。やはりというか。
じゃあ・・・というか何というか、自分の貸し出し履歴を確認出来る情報は無いんですかね、前に確認しようとしたらそういうのは分からないんです(個人情報で)と言われても、不便だなあとなったことがあるもので。
同じ作者だと、借りたかどうか分からなくなることがままあるんですよね(笑)。あと昔借りたあれの書名が分からなくなったけどもう一度読みたいとか。
偉い職員(笑)なら見れるのかな。

『ツワモノガタリ』

刺客だと分かってる相手を返り討ちにして、殺さずに逃がすなんてことがあるのかな。
その後新撰組隊士が河上に殺された記録が無いというのも、要は既に本人が殺されてたからではないかと疑ってしまいますが。(笑)
"逃した"後の更なる成長がどうなったか(いよいよ手に負えなくなるんじゃないか?)とかを考えても、ちょっとなかなか呑み込みづらいエピソードでした。



『無二の一撃』

琉球空手に関する本(小説ですが)はいくつか読みましたが、だいぶ守備的なイメージなんですよね、受けありきというか。
ついでに型が基本で組手/試合形式の練習はほとんど無くて、でもだから弱いということも無くて、極真革命の"空手"イメージに、逆に随分洗脳されていた自分を発見したりしましたが。・・・例えばサッカーでも、紅白戦メインの指導とかは、今はむしろ古いタイプのものになったりしているじゃないですか。良い戦術練習の方が実効性が高いというか。(それがつまり"型")
西木戸流の禁じ手は、むしろその後の大将向けに取っておいては?という感じ。(笑)
今のところは実力差歴然な訳ですし。

『はじめの一歩』

成長を見せるウォーリー。
逆にそろそろ見せ場が終わって、王者の勝ちの気配が濃くなって来た気がしますが。(前に『漫道コバヤシ』で作者は勝ち負けは決めないで描くと言ってました(笑))
負けるウォーリーも、そろそろ想像すると辛くなっては来ましたね、確かに。よくやっている。



belove_2211



『たちつて東大』

なんかよく分かんないけど面白い。(笑)
余りに淡々と進むので、そんなに長期連載ではないような雰囲気。
でもまだ小学生で、本当に"東大"まで行くなら随分の話の筈ですけど、まああくまで例え話なのかな?"東大"は。

『サレ妻シタ夫の恋人たち』

saretuma_2211

怖過ぎるんだけど。(笑)
まあ最初から怖いですけどね、この作品は。滅多やたら。
男の場合は自己評価の低い人はそのまんま大人しくしている傾向が強いと思いますが、女の場合はむしろなりふり構わず何でもやって、かえって危険度が高いような印象。行動が予測できないというか。

『オメガ・メガエラ』

性別表現が変わってるだけでやってることはただのファミリーメロドラマ。・・・になりそうでならないのが、この作品の面白い所。
じゃあ何が違うのかと言われると困るんですけど。
何らか作者は、違うものを見ている単に目立つ為に性別の見かけをいじってるだけではない気がするとしか。
恐らくストーリーの着地点を見ると、それが分かるんだろうと思います。


・・・金曜と土曜にも更新/発売予定の雑誌はあるんですけど、なんかキリが無いので来週に回して、今週はモーニングの"前倒し"の方に日程を合わせます。
土曜に出る(月刊少年マガジン)って珍しい。たいていは金曜に前倒しするか月曜に回す筈。


スポンサーサイト



テーマ:漫画の感想
ジャンル:アニメ・コミック
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック