ヴェルディ等サッカー、漫画、アイドル 他
今週のモーニング(’22.10.10) & 今月のgood!アフタヌーン(’22.10月) 他
2022年11月11日 (金) | 編集 |
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『剣と六分儀』

斬れないまでも道場一の使い手の真剣の一撃を受けたら、六分儀壊れそうな気がする。(笑)
そして壊れたら多分、買い直しには大金がかかる。

『平和の国の島崎へ』

ようやく島崎の"現在"の背景が。
面白くなって来た。
官憲には使われてる訳でも追われてる訳でもなくて、法的にはクリアでありつつ危険人物なので監視対象なのかなと。プラス"協定"でもあって、守ってる。

『アンメット -ある脳外科医の日記-』

"綾野病院の院長"ってどういう(立場の)人だったっけ。
爺さんの印象が強過ぎて。(笑)

『テレワァク与太話』

大して話進まなかったけど、引き続き良かった。
電車の中で漫画読む時、そんなに内容(覗かれること)気にしてるのか。(笑)
スマホの画面小さいし、紙雑誌に比べればそうそうチラ見で分かるものではないですけとね。(笑)
最後のは"失恋""勘違い"と、早々に自分で結論を出したという理解でいいんですよね。

『猫を拾った話。』

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からの

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このシーン良かった。

まあシンプルなことなんですよね。特に動物・子供絡みは。
道徳・倫理以前の、"惻隠の情"の問題というか。
自分が何をしたいか何をしたくないか。自分の心に聞いてみる。
この後どう展開するのか、そして今の緩い味わいは保たれるのかそれとももっとリアリスティックな感じになるのか、少し興味あります。



『法廷遊戯』

なるほど、(女子高生に注意した)痴漢冤罪詐欺みたいなのを、昔自分たちもやってたのか。(既に出て来てましたっけ?)



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『TACHIDEN 立川電機工業(株)男子ソフトボール部』

男子ソフトそんなに強かったのか。本気で知られてないですね。(笑)
その(男子)"ソフトボール"に対する違和感は置いておくとしても、漫画としては、かなり好きなタイプみたいです。
会話のセンスが独特のやけくそ感(笑)。『波よ聞いてくれ』(アフタヌーン本誌)とかを少し思い出しました。

『図書館の大魔術師』

今回は何というよりも、図書館やそれを中心とするこの国/この世界の人々が考えていることの、遠景的百景という感じ。
改めて、広がりと厚みのある世界だなと。
問題はただそれゆえに俯瞰が難しくて、謎の多いワクワクよりも分からな過ぎる不安の方がちょいちょい大きくなること。単行本で何回も読めば分かるのか、それとも作者の頭の中を見ないと分からないのか。

『おとなりに銀河』

このまま結婚式エンドだったら尻すぼみもいいとこというか平凡な印象でしたが、まだ続くようで。
この作品は五色さんの"発見"の面白さが魅力なので、予定調和的型に寄せて行くのは駄目だと思うんですよね。結果型通りでもいいんですけど、そこに五色さんの素朴な問いかけが嚙んでないと。

『異世界車中泊物語 アウトランナーPHEV』

なぜ筆談なのか正直覚えてないんですけど(笑)、とりあえず今回は萌え萌えですね。(笑)



『空のグリフターズ ~一兆円の詐欺師たち~』

終了。
始まった時は随分期待しましたけど、途中のミステリー展開も最終話も含む金融システムの説明も、作者が自分の趣味やよく知っていることを、知っているゆえにさくさく勝手に進ませているだけという感じで、置いてきぼりな気分でした。
やはり「金融に支配された現代世界」とその破壊及び破壊後の可能性という大きな問題の方に、もっとちゃんと比重を置いて欲しかったかなという。正直活劇展開とかどうでもいいというか、一つ一つは面白くなくはないんだけど要素が沢山あり過ぎて何を見せたいのかよく分からない作品になってしまったと思います。
タックスヘイブンの描写とかは、かなり面白かったですけどね。やるなら風月主人公で風月の胸の内をがっつり語らせた方が、読み応えはあったんじゃないかなと。どう見ても本当の主役は風月な訳ですし。


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テーマ:漫画の感想
ジャンル:アニメ・コミック
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