2022年12月08日 (木) | 編集 |

『イクサガミ』
新連載。
デスゲームとツワモノガタリ的フォーマットが合わさったものかな?
デスゲーム要素が強過ぎると僕はすぐ飽きちゃうんですけど。勝手にやってという感じになる。
全体的には、面白そうな雰囲気は感じました。
『平和の国の島崎へ』
"やつら"というのは"今時のテロリスト"全般のことかと思ったら、「LEL」という特定の団体のことでした。
それとも"テロリスト"自体がもうLELにほとんど統合されたような状態なのか。
『リバーベッド』
毎週もうやめようかなと思いながら(笑)、結局読んでます。
何かありそうな気はするんですよね、"残酷物語"以外に。
『ジドリの女王 ~氏家真知子最後の取材~』
マチコが正義感で言ってるのか目の前の刑事に対する反発だけで"思いやりの無さ"を非難しているのか、刑事がただの手柄・点数狙いで行動しているのか、("警察"の大義名分以外に)自分なりの正義感があって行動しているのか。

"学校におけるいじめ"の一番の本質はこれですよね。
"学校"に閉じ込められているゆえの拘禁行動というか。
だから防ぐには学校自体を無くすのが一番というか、はっきり言ってそれしかない。
閉鎖空間で人間関係が固定されれば起きることはどこでも同じ。

『とつくにとうか~幕末通訳 森山栄之助~』
新連載。
見たことの無い題材の上に、最初から「通訳」「外国人」「日本人」全ての人の立場が出揃ってしまって、逆にこの先どういう展開があり得るのか予想がつかない。
例えば更に「幕府」が何か言って来るとか?
いずれにしても、面白そうではあります。
『図書館の大魔術師』
しつこいですが誰が誰だかさっぱり分からないまま読んでいます。(笑)
面白そうではあるんですが。
そして今回は、主人公(辛うじて分かる)がなぜ怒られたのか怒った人は何の立場で怒ってるのか、よく分からなかったです。因縁?新キャラ?
『おとなりに銀河』
"苗字"呼びはいいですよね。
そもそも「恋愛」というのは「他人」としか出来ないものなので、距離感を保つのは大切かと。"他人"があえて"仲良く"するという特別意識が必要というか。
あと名前(下の)というのは、基本的に親や親戚が子供の頃に呼ぶというのが最も典型的な筈なので、なぜ"恋人"が呼びたがるのか僕にはさっぱり分かりません、いちいち親の顔を思い出せってか?
『TACHIDEN 立川電機工業(株)男子ソフトボール部』
実業団は時代遅れ。
まあそうなんでしょうけどね、それと独立採算のプロクラブ/リーグとの距離が余りに遠くて、手拍子で賛成出来ないところがありますね。結局は"半実業団"的な大企業丸抱えのプロリーグ"プロ野球"が、唯一持続可能な形態に見えてしまうんですが。Jリーグも、結局上の方の実態はそうでしょ。
『異世界車中泊物語 アウトランナーPHEV』
あらあら意外な展開。
ただの萌えキャラだと思っていたら、訳あり無口なスーパー魔法姫でした。(笑)
なめててごめんなさい(笑)。(主に作者を)


『税金で買った本』
最近益々キャラが立って来た"人徳ある不良"石平くん。
いつかいい政治家にでもなるんじゃないかという気がして来た。(笑)
そして"スーパー図書館バイト"佐藤さんとも結ばれそう。(笑)
『白地図のライゼンデ』
雇い主(奴隷主?)は、非情ではあってもただの虐待者ではなくて大義のある人だったと。
少なくとも"貴重な道具"としての主人公の価値を認めその限りで大事にはしていたと。
『はじめの一歩』
ウォーリーがだいぶトリッキーなのでどうなることかと思いましたが、きっちり盛り上がって来ましたね。
ウォーリーを全力応援はしていますが、"基本しか出来ない"チャンピオンもそれはそれで立派なので、負けろと思っている訳でもない。
ページ数少なくても気にならない回でした。(笑)
『無二の一撃』
"先鋒"の兄貴の印象からは意外な、西木戸流の"邪流"感。
王道の権威主義とはだいぶ違う感じ。
作者は"主流になった邪道"極真が嫌いなのかなと何となく。
スポンサーサイト
| ホーム |