2023年01月07日 (土) | 編集 |

新年1週目のアニメは
転生王女と天才令嬢の魔法革命
スパイ教室
異世界のんびり農家
ツンデレ悪役令嬢リーゼロッテと実況の遠藤くんと解説の小林さん
が2週目に進出。優秀。
特に『転生王女と天才令嬢の魔法革命』は途中までは切る気満々だったのに、最後の方急に面白くなってあれ?という感じ。超展開。(笑)
『リエゾン -こどものこころ診療所-』
患者には距離を取って中立的に。(それが双方にとっての安全策)
という話自体は分かるんですが、でもその気持ちが患者に見えてしまった場合、結局患者は冷たいとか突き放されたとか思うんじゃないのかなと。
つまり「中立」も「情報」であって、観測者が観測対象に影響を与えないことは不可能という。
ならばいっそ踏み込むことを恐れない、という論法もあり得るかなと。
『テレワァク与太話』
ほおほおほお。
ふらふらしつつも意外と普通の"恋愛"話に。(いい意味で)
問題は彼女に受け止める気があるかですね(少なくとも可能性として)。距離感を楽しみたいだけかもしれない。
趣味関係の"貸し借り"は割とすぐにそっちがメインになって、意外と発展しないというか同じことの繰り返しになりがちだと思います。(笑)
『イクサガミ』
危惧したほどべたべたした話にはならなそう。
新キャラの忍者氏に感謝。(笑)
人斬りのテンション、あるよね。現役プレーヤーはある意味"人間"では務まらない。
『アンメット -ある脳外科医の日記-』
婚約者さんの方は本当に男が好きだったんですね。
男の方がそこらへんの感情は浅そう。綺麗事というか。
医療難民には引っ越す自由があるというのは、まあ嘘ではないんですけど。
ある程度の"コンパクトシティ"化は、避けられないだろうとは思いますし。ただ低所得者の場合ぎりぎりで住居費生活費のバランスを取ってる(取れてる)場合も多いので、移住斡旋には細心の注意が必要。

『異世界車中泊物語 アウトランナーPHEV』
お決まり展開ですけど、なんかいい。(笑)
でも"車の魔力"の件はどういうことなんですかね。現代文明の何かが、"魔力"と同じ働きを?
それにしてもアズ積極的。そういうキャラでしたっけ。(笑)
『とつくにとうか~幕末通訳 森山栄之助~』
しばらく異人側の話かと思ったら、いきなり思いっ切り通詞側の事情。
幕府がそんな本格的に通詞の総合教育をしているとは、意外でした。
『図書館の大魔術師』
しかしいつも何かしら喧嘩してますねこの人たち。
だから人間関係がややこしくて覚えられないというのも。(笑)
『おとなりに銀河』
あれ?終わるんじゃなかったでしたっけ。
全然終わりそうにない。新生活始まりそう。(笑)
『ご退去願い申し上げます』
新連載。
そこそこ面白そう。
二人とも割とありがちなキャラだとは思いますが。
『TACHIDEN 立川電機工業(株)男子ソフトボール部』
熱血展開?
鬼コーチ登場?(笑)
狭いゆえに厳しいスポーツって、あんまり好きじゃないですね。
サッカーのあえて広いのを狭めて使うのとは、また別の話で。


『税金で買った本』
ロマンは旅だって?
何その分別臭い思考。
完全にキャラ崩壊してるでしょ、話してるのはキャラではなくて、作者というか。
『白地図のライゼンデ』
先号あたりから気になってますが、ちょっと語りの技術に問題があるというか、誰の何の話をしてるのかがよく分からない時がある。
または単に、キャラ紹介が不十分。
4人馬車だとどうしたって?(人数数えるのもめんどくさい)
『ドラハチ』
新連載。
今時かしこ若者の野球論。


・・・一方でそれは、青天井の全能感も伴ってもいるという。
ただしそれは"若者らしい"何かというよりも、"抜け駆け""一人勝ち"を狙い"抜け道"を探すという、アメリカ的なカルチャーに見えるところも多い。
"人間"の達成というよりも、"誰か"の成功というか。
快感はあるけれど感動は無いというか。
効率は上がっても、それによってそれによって新たな競争の戦場が生まれるだけというか。
まあ「改革」が善になるか悪になるか(善にならないか)は、位置づけ次第というか。
さてどうなるか。どういう話になるのか。
とりあえず面白そうではあります。"快感"はありそうというか。(笑)
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