2023年03月29日 (水) | 編集 |
雪平莉左(ゆきひらりさ)さん。
Amazonの商品検索で出て来た点数としてはこのカテゴリーの記事史上多分最高で、ほとんどは1ページ目の途中まで見れば十分なところを何と3ページまでチェックさせられました。(笑)
本当に売れてるんですね。
ただその割に知名度はそこまでという気がしますしグラビアから伝わって来るオーラやメジャー感もそれほどではないですし、僕が存在を知った『相席食堂』

出演時のたたずまいも、何とも慎ましいというか前へ前へという感じが無く、かといって貧相とか映えないということもなく、なるほど売れっ子グラドルだという"クオリティ"自体の高さは十分にロケ番組という仕様でも感じさせられるものでした。
要は内実がアピールに先行する構成、アピールしたもん勝ち/プレゼンテーションの上手さ勝負のSNS/YouTube時代の芸能界・・・実際には"一般人"まで含めてのそういう風潮と無縁なところに、ぽつんといる感じ。でも売れてる。多分やる気が無い訳ではない。
そこに「雪平」という情緒溢れる芸名のイメージが重なると、何か凄く自分的に応援したくなる感じの人です。(笑)
一般に名前が売れたのはこれ
らしく、同年12月の相席食堂でのスタジオの話題もほぼそれのみ。2022年6月7日、さいたまスーパーアリーナにて開催されたプロボクシング世界バンタム級3団体統一戦の井上尚弥対ノニト・ドネア戦で天野麻菜と共にラウンドガールを務めて注目され、試合直後に「ラウンドガール」がトレンド入りした。(Wiki)
ただ実際には旧芸名(葉月えみり)時代から数えれば2019年からレースクイーン/モデル活動はしており、その試合以前にグラドルとしても既にソロ写真集の重版
を経験済みだったということで意外でした。てっきり出たての人かと。それくらい何というか、"遠慮"深い(笑)存在感で。半素人というか。

番組の1シーン。一般人に紛れ込むスーパーボディ。おじいちゃんもびっくり。(笑)
しかし細いですね。鍛えてもいるようですが、それにしても華奢というか儚げというか。
28歳の"プロ"の体としての、変な"重さ"や"蓄積"が感じられないというか。
結局人柄なんだろうと、ある種の"人相学"(体相学?)としては思いますが。

最終的にこんな状態に。(笑)
さすがに気持ち嫌がってはいましたが(笑)、でもそういう状況にも、ナチュラルに受容性を発揮する感じが。
豪快な訳でも商魂逞しい訳でもないのに。
まあ"庶民的"な性格でないこともないようですけどね。
現在も続けている二つの"おやじ"仕事。
(競馬)
雪平莉左 勝利の女神(日刊スポーツNEWS)
(ゴルフ)
雪平莉左のゴルフSOS(Sportiva)
"おやじ殺し"的な面は間違いなくあるんでしょうけど、「競馬好き」女子にありがちな"開き直った"感じや、同様に「ゴルフ好き」女子にありがちなナチュラルに"高め"な感じとかが不思議な程無くて、やはり好感が持てます。
"無い"と言えばこれくらい売れている人の割には、検索で出て来るインタビュー的ものがほとんど無くて、情報はほぼWikiとまとめサイト頼み。上で言ったような(非"アピール"主義)意味も含めて、あんまり"語る"ことに興味が無さそうな人にも見えますが。黙々と努力、黙々と鍛錬。
"内気"っぽいですが中学時代のバスケから現在のゴルフまで、運動も結構積極的に打ち込む系のよう。
OL勤めから始めて芸能界のキャリア形成もむしろ自分から動いて前向きに取り組んでいる感じで、ただ"アピール"の方にはそんなに神経を使わないという、そういうやはりタイプ。
意外とOLもちゃんとやってたのではないか、あるいはOL時代(3年間)に身に付けた"一般社会人"としての自意識・職業意識で、割と今でもやってるのではないかという、そんな想像。
普段はマイペースであり、親しい友人から「人の話を聞かないよね」と言われることもあるという。
Wikiの知人証言ですが、なるほどなと。分かるなと。グラビアについては、素肌にエプロンや手ブラなど、露出度が高いものへの恥ずかしさはないうえ、自分が良いなと思えば肌の露出はまったく気にならないという。
また、見るたびに知らない自分が写っているなど、自分の表現の可能性を広げてくれる面白さがあるため、笑顔が増えて色んな人から「柔らかくなったね」と言われるようになったという。
"マイペース"というのはアピールにがつがつしない品の良さ人の好さでもあるし、一方で他人を気にしない芯の強さでもあるし。
"グラビア"への反応には僕が感じた「受容性」の高さという性質が表れているように感じますし、またそのグラビア経験によって「柔らかく」なったと言われるのは、逆に元々は「硬い」人である、マイペースで今時人目より"内実"重視の、質実剛健(笑)の努力家であるという基本性格が表れている感じ。
グラビアで初めて"他人の目"を気にしたというか、他人に向けて表現する回路を開いたというか。
顔的にはやはり少し"硬い"というか、そんなに表情が豊かな感じはしないですし、一方で大悟が"愛人ぽい"と評した日陰感とナチュラルな媚び/エロさがやはり"仕事"的には特徴に思うんですが、本人twitter(@risa_yukihira)に載せてる写真を見るとどちらかというとふんわり可愛い感じに見せたいのかなと。
例えばこんな感じ。"商品"化されてるもので言えば。
番組で見た僕の印象とずれるので、今回あえてはチョイスしなかったタイプの"顔"なんですけど。
愛人かふんわりかはともかくとして(笑)、優しい人には違いなさそうなので、普段はむしろこっちの感じが普通なのかも知れないですけどね。
そろそろデータを。
1994年6月17日生まれ。双子座のAB。
双子座。クール系か。それとABの"何考えてるか分からない"傾向が合わさっての、"他人"へのアピールの淡白?
164 cm 、88(F) - 57 - 87。
まあそんなところかな。3サイズの数字だけだともう少し肉感的でグラマラスなイメージになりそうですが、"特技 : 腹筋を割ること"(笑)で真面目にシェイプアップしてるのと、元々の骨格や佇まいで、「細い」方の印象が強烈になってるんだろうなと。

やっぱ細いよねえ。肋骨が素敵。
これでFカップとか言われると、ぞくぞくしてしまう。(毎度のことながら"数字"に(笑))
細巨乳はロマン。
とはいえこの人にそこまで"巨乳"を求めているかというとそうでもなく、むしろ"筋肉"(胸筋)の延長というかあくまで"シルエット"の一部としてのそれであって、"余剰"や"脂肪"(の塊)感は望まない感じ。結果大きいことは大きくても。


こういう感じが理想かな?
しかしこのウェストの細さは、元の骨格の要素が大きそう。多少画像修正入ってるとしても。
いやあ、ずっと見てられるなあ。そしていくらでも貼ってられる。(笑)
まあそういうカテゴリーの記事じゃないので、これくらいで。
能弁ではないでしょうけど、いいMCに引き出されれば話も面白い人なのではないかなと思います。
"言いたいことが無い"のがむしろ面白いタイプというか。
既に大人気ではあるようですが、にも関わらずどうしてもすーっと消えて行きそうな儚いイメージが拭えないので(笑)、益々の活躍を切に願って、終わりにしたいと思います。(笑)
まだまだあるのよね。
スポンサーサイト
| ホーム |