ヴェルディ等サッカー、漫画、アイドル 他
やばいなあ
2003年07月02日 (水) | 編集 |
早くも夏バテor冷房病の徴候が見えていて、どうにも根気が無い。内臓関係もモヤモヤして、今日一日で3回も同じコンビニに駆け込んで買い食いをしてしまった。

そんな中選手たちには誠にご苦労様なナビスコ浦和戦。僕は当然の如くテレビ観戦。生中継ありがとうフジテレビ739。
スタートのフォーメーションは事前情報通り中盤フラット気味の4-4-2。その良し悪しは置くして、こうなると3-5-2で戦ったFマリとのプレシーズンに行かなかったのがちょっと悔やまれる。何がどうしてこうなってるのか、脈絡がさっぱり分からない。まあいいや、サッカーやるのは俺じゃないし(投げやり)

さて実際に1試合見た印象としてはヴェルディの歴史の中で言えば李さんのチームに良く似た、バランスと約束事重視の形はきっちりしているけど流動性はあまり無い、勝てなかったり点が入らなかったりするといかにもジリジリしそうな慎重なスタイル。ちょっと意外、かな。清水でもマリノスでも、もっと個々の選手の特徴をそのまま生かしてシンプルでオーソドックスな役割分担でやる人という印象だったから、アルディレスは。全体の形から決めて来るとは思わなかった。よっぽど駄目だったのかな3-5-2が。
まあ分からないですけどね。「慎重過ぎる」というハーフタイムコメントからすると、まだ選手たちが約束事をこなすのに精一杯な段階なのかもしれない。基本的にバランスはうまく取れてたと思いますが、それだけってところも。

何ていうか、あれなんですよね。良くも悪くもここ2,3年ヴェルディのサッカーは自由を満喫してきて、見てる方としてもそれに慣れてるというのがあって、どうも体がついていかない。”もとの田沼のにごり恋しき”みたいな瞬間がある(笑)。割りとレアンドロの割り切った個人技サッカーが上手く行ってたというのもあって。桜井もやりにくそうだったし。
真面目な話このサッカーやるならエムボマには是非いて欲しいですね。どこかで変化をつけないと、体裁だけ整って決め手の無い単調なサッカーになりかねない。それこそ李ヴェルディの悪い時のように。個人個人に力が無いならともかくありますからね、少なくともJレベルで言えば。組織に助けてもらう必要はあるけど頼る必要は無い。ラモンはどこに置くことになるのかなあ。

とりあえずこんなところで。まだあんまり燃えてくるものは無い。
しっかしロペス・・・・


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テーマ:Jリーグ
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