ヴェルディ等サッカー、漫画、アイドル 他
ふう。
2003年07月18日 (金) | 編集 |
書くリズムに入ってる時は日付つきで一日一回しか書けないのがうらめしいくらいポンポン書けるのに、いったん面倒になると頭の中で完成しきった文章まで書くのが億劫になるこの日記。
・・・・ほらもうこれだけで疲れてる。単なる躁鬱病か?俺。そうなのか?
まあポイントは「自分の考え」そのものの価値の認定に対する基準が時期によって上下するということなんだけど。「こんなこと書いて何になる?」という疑問を持ち始めるとさあ大変。どんぐりころころどんぶりこ。
一つ言えるのはどんなんでも書いてさえあれば習慣的読者にはうれしいということ。別に自惚れじゃなくて自分のユーザー体験からの類推ね。ということで行ってみよう。


J柏戦とナビ磐田戦。今更感想でもないので2試合を通じて見えて来た今後の観戦に向けての僕なりのチェックポイントをまとめてみる。

1.フォーメーションの表記の問題

とにかく劇的なフォーメーションチェンジをチームとしてしているわけじゃないのに、これだけ短期間に様々な表記のされ方をされるのも珍しい。字面としては4-4-2に違いはないのだがその中盤の「4」の中身が各誌各記者微妙に違う。羅列すると(1)完全フラット(2)フラットからコバ一人下がり気味(3)ラモンも下がってスクエア(4-2-2-2)(4)ラモン頂点コバボトムのダイヤモンド。差し当たってこんなところか。

で、初めての生観戦を経て僕のまとめだけど、正味フラットに見えない時間帯の方が多いけどまあフラットと言って間違いではないのではないかと、少なくとも思想としてはフラットだと。「思想として」というのはつまり固定ポイント、中盤の構成のイメージングの始まりのポイントが中盤の底ではなくタク&平野の両サイドハーフにあるから。形は色々変わるけど、それはゴムの両端をつまんでビヨーンビヨーンとさせてるような感じで、基準となっているのはあくまで両サイドを結んだ架空の直線(≒フラット)であるという。
・・・・多分本当にフォーメーションやフラット4-4-2に詳しい人からすると随分初歩的なことを言ってるんだろうと思うけど、読者の多数は僕と同レベルであろうと想定してあえて恥を忍んで書かせてもらった。

実際にはコバ一人がはっきり下がり目になっている時間帯が明らかに多いし(MFラインのスイーパー?)、「前半は守備に専念しろ」とラモンが言われていたというセレッソ戦、またお馴染みとなった終盤のハユマ投入時は普通にドイスボランチのスクエアと見た方が自然な気もする。ただこの「ボランチ」が・・・・。これは後の問題。


根気が無いので(笑)一回切ります。


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