ヴェルディ等サッカー、漫画、アイドル 他
1点取られるまではFCを応援してたけど・・・・
2003年08月05日 (火) | 編集 |
ベッカムがボランチに下がってレアルが落ち着いてからは、途端にFCの技術的粗さが目立って得点の臭いが全くしなくなったので、それならそれで虐殺ショーでも見せてくれと願う羽目に(でも中途半端)

戦術か技術か、といっても結局それは比較対照されているその2つ(のチーム)が置かれているフィールドそのもののレベルと密接な関係があって、つまりあるレベルでは有効な戦術が別のレベルでは意味をなさなくなってやっぱり技術だよなという話になる(つまり今回のFC)ことはよくあるんだけど、一方で逆もまたよくあることなわけで。
それぞれJのレベルでは現在似たような位置にあると考えられる「戦術のFC」と「技術のV」。落ち着いてからのレアルに対していい戦いが出来るのはどっちなのか、単純に見てみたいなあと一つ一つの局面にヴェルディの選手のプレーを当てはめて色々想像しながら、退屈な後半45分をやり過ごしたりしていました。
・・・・結果?そこそこやれてましたけどね、ヴェルディは。僕の頭の中では(笑)

しかしFCの応援は素敵でした。やっぱり攻撃性というのはしかるべき相手に向けられてこそさまになるものだよなと痛感した次第。
基本的に国内リーグ(Jリーグ)の対戦相手を「敵」とは認識できないんですよね、僕は。興業を成り立たせる為の大切な仲間じゃないか、leagueというのは”同盟”という意味じゃないか、ついでにcolleagueは”同僚”じゃないかと。個別にFマリはにっくきライバルで鹿島のサッカーは嫌いだとかそういうのはあるけど。いや、ほんと、理屈じゃなく実感としてそうなんです。身びいきは苦手。


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テーマ:Jリーグ
ジャンル:スポーツ
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