「試合前のセックスは、サッカーに是か非か－。Ｗ杯のたびに繰り返される神学論争に、ベルギーの医師が「好結果を生まない」と結論を出した。とはいえ、あくまで肉体面だけを見た結果。次回Ｗ杯の出場国すべてが、ただちにセックス禁止に動く可能性は少ない。（中略）
　セックスをした選手は血液が酸化するスピード、最大心拍数に達する時間ともに、しないグループより早いという結果が出た。つまり、早く疲労することになり「試合前２４時間以内にセックスをしたＦＷは９０分のゲーム中、最大スピードで走り回れる時間は２５分程度しかない」と分析された。（中略）
　ちなみにベルギー紙の調査によれば、同国でプレーする２８１人の選手のうち「試合前日、よくセックスする」と答えた選手は６５％。うち３％は「試合当日もする」と答えた。」（夕刊フジ特電）

当日？マジですか？
科学的研究を待つまでもなく、いかな体力満点のスポーツ選手といえどアレで失われる体力というのはまた別種のものだと思うんですけどね。聞いた話によると脳細胞にも悪影響があるので、受験生などは試験前少なくとも一週間、出来れば二週間は禁欲に努めた方がいいとか。・・・・まあそれはそれでキツそうだけど（笑）
ちなみに中国四千年の知恵（？）によれば、”接して漏らさず”なら逆にパワーが充実していいとも言いますけどね。

要は面白い記事だったんで紹介したかっただけなんですけど。それだけです、ハイ。
全文はこちら。
http://news.lycos.co.jp/topics/sports/worldsoccer.html?d=25sankeispo122&cat=7

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