ヴェルディ、代表、グラドル、漫画、アニメ、等
ある書き手と読み手の風景
2007年01月14日 (日) | 編集 |
アンケート中間報告の後編。


さて(笑)そんなこんなのアンケートですが、回答内容を見て行く中で、微妙に伝わって来るのが「ええい、いちいち選ばせんなよ」という苛立ちで。
それは勿論物理的・心理的にめんどくさいというのもあるでしょうが、それ以上に「いちいち差別化してねえよ」というそういう思念を僕は受け取ってしまったんですがどうでしょう。

”差別化してない”とはどういうことかと言うと、まずいいように(笑)言うとすれば

書き手としての僕を信頼している

ということ。クオリティ的にか内容的にか。みんな僕のファンなんですね、エッヘン。


しかしこれには別の面もあって、それは何かというと

あらゆるエントリーを受け止め/受け入れている

が、一方で

どれもそれほどまともには受け止め/受け入れてはいない

ということ(笑)。だから好きに書けよと。


例えば僕自身は書き手である自分と読み手との関係について、さる箇所(コメント欄)でこんなことを書いています。

頭の片隅にとにかく引っかかって、何かの弾みに近接したニューロンネットワークが活性化した時に、うまく拾われればいいなとそんな感じで書くことが多い


”薄く”書いたものが”薄く”読まれて、ある意味相思相愛というか因果応報というか、願ったりかなったりというか。


元々どうして僕が今回こんな自意識過剰なアンケートを試みたかというと、何を書いても書かなくてもほとんど変わらない、ユニークで2〜300の堅実なアクセスと相対的に薄目の(笑)リアクションの中で、いいかげんジャンル的にも掘り下げ方的にも相当人目をはばからない勝手なことを書いてるけど、果たしてこれでいいのだろうか、あれは?これは?いったいどう読まれているのかと少し心配になってしまったからなわけですが。
更に言うならば、これほど雑多なことを書いているからには、人によってハマるエントリーとハマらないエントリーがもう少し分かれているのではないかとそう想定したからなわけですが。

少なくとも今のところの感触としては、あまりそういうことはないみたいですね。勿論ネイティヴな好み/関心や、個別の内容に対する賛成・不賛成はないわけではないでしょうが、そこでそのギャップが鋭く問題になるようなそういう読み方はそもそもされていない。もしくはそういうタイプの読者は自然に淘汰されている。
勿論僕自身も、全く賛成出来ないけれど”敵状視察”的に足を運ぶサイト/ブログというのもあったりしますから、油断は大敵ですけどね。

もうちょい書こうか。

上のコメント欄で書いたことをより一般的に言い換えてみると、「説得」や「証明」(や同意の要請)ではなく、”投げかけ”、”インスパイア”メインで書いているとそんな感じになるかと思います。それにかこつけてたまにマジに説明不足になるのはどうも申し訳。そういう時はクレームつけてもらって構いませんよ。
ともかく僕がなぜそういうスタンスをとるかというと、一つは勿論(↑)の前段で書いているある種の諦念の問題ですが、もう一つは逆に自分が他人(or他の書き手)に求めるものが正にそれだからですね。汝の欲せざるところを云々かんぬん。とか。

インスピレーションや別の視点、視野、それが他人に求めるもの。他人が他人である価値。その先の説得だの証明だの確実な定式化なんてのはとんだ余計なお世話。てめえオレが亀だとでも?
同じ意見(結論)であることは本質的には重要ではないし、増して「味方」かどうかなんぞは。”同じヴェルサポ”とか言われると(言われないけど)ほんと困るんですよね。ごめん同じじゃないから。ていうかその部分では分けてないから。

ともかくそういう僕のスタンスの反映として、恐らく少なからぬ固定読者が僕に求めているのは、一種の人間知的ポータル(笑)というか、暇人を活かしたお調子者の水先案内人というか、あるいはピンポンダッシュ的・膝カックン的、ワンポイントアドバイザー/予言者的な役回りかなと。ケツまでは拭きません。(笑)
・・・・まあどんな書き手にも何%かの「信者」は存在するものですが。どちらかと言えば信者がつきにくい書き方をしてるつもりですけどね。あえてノリにくいように書く。


つうことで当分ますます勝手に書くことになると思いますが、よろしく。行き過ぎたら止めて下さい。(笑)
なお引き続きアンケートの回答は心からお待ちしております。見ての通りどんな些細な回答でも本人の想像力を刺激してやまないので、餌くれ!餌、とそういうわけです。


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