ヴェルディ、代表、グラドル、漫画、アニメ、等
今年も鈴木えみさん
2007年01月23日 (火) | 編集 |
emi_ex02

美しいしかめっ面が素敵。(笑)

なんと12回目(12週目)の起用となる鈴木えみさん。
モデル畑とアイドル畑に広く人気がまたがって、画像が集めやすいのがいいですね。

そうして大量の画像を眺めてて思うのは、よくも同じ人で色々と趣向を考えるものだという撮る側への賛嘆と、戦略なのか流れなのか今イチ分かり難いんですが、撮られる側鈴木えみ側が毎年毎時期確実に少しずつ芸風を変えて来ていること。
去年(つうかおととし)は”ギャル”色が濃かったですが、今年(つうか去年)はグッとアダルティーに、ちょっと怖いくらいになっています。・・・・まあ”ギャル”はギャルで十分威圧的でしたが。(笑)

それがなぜ”今イチ分かり難い”かというと、勿論戦略を考えていないとは全く思いませんが、それ以上に撮る側のイメージに120%応えて更に向こう側に突き抜けてしまうような『鈴木えみ』というモデルの底抜けの柔軟性を感じるからで、だから個々の注文に応えていくだけでも十分に芸風の開発は出来るんじゃないかなとそんな風に思います。

・・・・いや。”柔軟性”という言い方は少し違う気がするな。むしろ透明性、白紙性。徹底的なお人形性、受動性。
正に「モデル」の鑑だと思いますね。常に真新しい白いカンバス、何でも入る空っぽの器。何者にもなれるけどそれが”キャラ”として固定されることはなくて、だから手垢がつかない、常に新鮮。”キャラ”命の、積極的に時代と寝るCanCam系モデルたち(特に誰とは言いません)とはそこが違うところ。


『ギャルサー』以降で僕がテレビで見たのは、 TBS『嫌われ松子の一生』の初回(で見るのをやめた)くらいですが。
松子の娘の”今ドキ”のコというような役どころでしたが、相変わらず別に上手くもセンスを感じたりもしない(笑)んですが、実にこう珍しいくらいの「普通の」お嬢さんぶりで、雰囲気出してました。壮絶で数奇な人生を送った母親への困惑と自然な身びいきがないまぜになった、一方で付き従う同年代の男に対するこれも自然なお姫様ぶりと。(笑)

しかし「普通」ですよねえ。いいコですよねえこのコ。それ以上でもそれ以下でもないですが。デビュー当時はもっととんがっていたような気がするんですが、売れて愛されて丸くなったのと、元々単なるポーズでしかなかったのとで、じんわりと浮き彫りになるような形で生地が表現されて来た感じ。ある意味では特権的なポジションだと思いますが。

逆にとっかかりがなさ過ぎて、「女優」としてはこの先どうなんだろうとも思いますが、むしろ”カリスマモデルの副業”のようなスペシャル感をいつまでも保存しておいてくれるのも悪くないかなという。”体当たりの演技”とかやらないでいいからね?(笑)

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