2007年02月26日 (月) | 編集 |
東京V △1−1△ FC東京(味の素)
久々のJ1の雰囲気は結構楽しかったです。
「ダービー」じゃないことは年々はっきりして来ていると思いますが、むしろ”近所のチーム”という親近感とヴェルディのチーム状態を量るテスターとしての、実力的スタイル的な手頃感が。個人的には。ピカいち。
ちばぎんカップみたいに恒例化するのも悪くないかなという。
それはともかく、肝心のプレー内容の方ですが、
”分厚い背水の陣”
・・・・というのが総体的な印象。
やることは定まっている。
それについての了解、意志統一もそれなりに固まっている。
勿論十分な人材も揃えて来ている。
が、その「やること」の選択は諸事情を総合して目的手段的に決定されたわけではなくて、一言で言えばただやりたいからそれをやることに決まっただけで。
「やっ」た結果がどうなるか、ヴェルディ内的な目標の達成が相対的客観的にどういう意味を持つのか、つまり成功したら勝てるのかということに関する目算は無いも同然で。
またその「やること」が挫けた場合通じなかった場合にどうするかという備え、代替案は最初から眼中の外で、更に言えばその「やること」自体の成功を助けるための補助線や迂回路を引く努力も特には無く、ただただ正面突破あるのみ。
男らしいと言えば男らしい。
努力はするが、工夫はしない。
情熱を傾けて全力は尽くすが、全ての可能性の検討はしない。
最初から限られたある一定の範囲内での”ベスト”。
精魂込めて仕立てられた分厚い勇壮な陣構えだけれど、ふと後ろを見るとそこは広く深い川、退路はない。
「司令官、なぜここに陣を構えたのですか?」
「ん?それはな、景色がいいからだ!」
「もし破られたらどうするんですか?」
「破られなければいいんだよ!」
「でも司令官・・・・」
「うるさい!緑の血が流れている奴はゴチャゴチャ言わないんだ」
「やること」というのは勿論アレですね。13,4年前は毎週末見ていたアレ。
色々ここは違うとか言うかもしれないですけど、要するにアレです。理由もアレです。
このメンバーじゃなければ出来ないことをやろうとしているのは確かで、その意味では筋が通っているとは思います。
でもそのメンバーで他のことやもっと複合的なやり方をすれば更に強いんじゃないかとも、無駄と知りつつついつい思ってしまいます。好き嫌いは仕方ないとしても、実行の難しさと見返りの見込みが釣り合っているとはどうしても思えません。ハイリスクロー・・・・とまでは言いませんが、スタンダードリターンくらいが関の山なんじゃないかと。
ラモスなりに今季ここまでチームをまとめて来ているのは感じました。現時点では「自信」と言ってもいいものすらも感じました。しかしそれは後ろの構えのない、行って来いの自信で、一回の挫折であっさり崩れてしまう類のものに思えます。
一言で言えば『やり切る』しかないんだということですね。駄目だったらそれで終わりで、それ以上の準備はない。『やり切』れる可能性もそれなりにはあると思います。ぶっちゃけJ1ならともかくJ2ではほとんど前例のないこと、あるいは前例のない規模のことをやろうとしているわけで、開けてみないと分からないという部分が僕にも沢山あります。
個人的には割に合わない、馬鹿馬鹿しい賭けだとは思いますが。ラモスが勝つか、J2が勝つか。二つに一つ。ノるかソるか。
多分「カウンター対策」は「ポゼッション」なんじゃないかと思いますね。ボールを取られなければ反撃もされない。「攻撃は最大の防御」というよりも、「無理が通れば道理引っ込む」の精神。
まあ要するにやり切ることですねやっぱり(笑)。それしかない。あとは祈ること。
とりあえずフッキとディエゴの両立、またはフッキとディエゴの持ち味をもっと思い切り発揮させてやるのが大事かなあと改めて思いました。この日一番足りなく見えたところというか。(”ダイヤモンド”って話はどこに行ったのかな)
つかやっぱりフッキは自爆キャラですね。必然性がなくてもキレます。一試合でもう十分に分かりました(笑)、覚悟しときましょう。
もっと廣山を使いたいけど大野がいないと右のキッカーがいなくなるのか。うーむ。
左利きばっか獲ったからなあ。
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久々のJ1の雰囲気は結構楽しかったです。
「ダービー」じゃないことは年々はっきりして来ていると思いますが、むしろ”近所のチーム”という親近感とヴェルディのチーム状態を量るテスターとしての、実力的スタイル的な手頃感が。個人的には。ピカいち。
ちばぎんカップみたいに恒例化するのも悪くないかなという。
それはともかく、肝心のプレー内容の方ですが、
”分厚い背水の陣”
・・・・というのが総体的な印象。
やることは定まっている。
それについての了解、意志統一もそれなりに固まっている。
勿論十分な人材も揃えて来ている。
が、その「やること」の選択は諸事情を総合して目的手段的に決定されたわけではなくて、一言で言えばただやりたいからそれをやることに決まっただけで。
「やっ」た結果がどうなるか、ヴェルディ内的な目標の達成が相対的客観的にどういう意味を持つのか、つまり成功したら勝てるのかということに関する目算は無いも同然で。
またその「やること」が挫けた場合通じなかった場合にどうするかという備え、代替案は最初から眼中の外で、更に言えばその「やること」自体の成功を助けるための補助線や迂回路を引く努力も特には無く、ただただ正面突破あるのみ。
男らしいと言えば男らしい。
努力はするが、工夫はしない。
情熱を傾けて全力は尽くすが、全ての可能性の検討はしない。
最初から限られたある一定の範囲内での”ベスト”。
精魂込めて仕立てられた分厚い勇壮な陣構えだけれど、ふと後ろを見るとそこは広く深い川、退路はない。
「司令官、なぜここに陣を構えたのですか?」
「ん?それはな、景色がいいからだ!」
「もし破られたらどうするんですか?」
「破られなければいいんだよ!」
「でも司令官・・・・」
「うるさい!緑の血が流れている奴はゴチャゴチャ言わないんだ」
「やること」というのは勿論アレですね。13,4年前は毎週末見ていたアレ。
色々ここは違うとか言うかもしれないですけど、要するにアレです。理由もアレです。
このメンバーじゃなければ出来ないことをやろうとしているのは確かで、その意味では筋が通っているとは思います。
でもそのメンバーで他のことやもっと複合的なやり方をすれば更に強いんじゃないかとも、無駄と知りつつついつい思ってしまいます。好き嫌いは仕方ないとしても、実行の難しさと見返りの見込みが釣り合っているとはどうしても思えません。ハイリスクロー・・・・とまでは言いませんが、スタンダードリターンくらいが関の山なんじゃないかと。
ラモスなりに今季ここまでチームをまとめて来ているのは感じました。現時点では「自信」と言ってもいいものすらも感じました。しかしそれは後ろの構えのない、行って来いの自信で、一回の挫折であっさり崩れてしまう類のものに思えます。
一言で言えば『やり切る』しかないんだということですね。駄目だったらそれで終わりで、それ以上の準備はない。『やり切』れる可能性もそれなりにはあると思います。ぶっちゃけJ1ならともかくJ2ではほとんど前例のないこと、あるいは前例のない規模のことをやろうとしているわけで、開けてみないと分からないという部分が僕にも沢山あります。
個人的には割に合わない、馬鹿馬鹿しい賭けだとは思いますが。ラモスが勝つか、J2が勝つか。二つに一つ。ノるかソるか。
多分「カウンター対策」は「ポゼッション」なんじゃないかと思いますね。ボールを取られなければ反撃もされない。「攻撃は最大の防御」というよりも、「無理が通れば道理引っ込む」の精神。
まあ要するにやり切ることですねやっぱり(笑)。それしかない。あとは祈ること。
とりあえずフッキとディエゴの両立、またはフッキとディエゴの持ち味をもっと思い切り発揮させてやるのが大事かなあと改めて思いました。この日一番足りなく見えたところというか。(”ダイヤモンド”って話はどこに行ったのかな)
つかやっぱりフッキは自爆キャラですね。必然性がなくてもキレます。一試合でもう十分に分かりました(笑)、覚悟しときましょう。
もっと廣山を使いたいけど大野がいないと右のキッカーがいなくなるのか。うーむ。
左利きばっか獲ったからなあ。
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昨日「昇格という目標からみたときに十\分なのかはまだ未知数」と婉曲的に書いたのですが、歯に衣
2007/02/26(Mon) 22:02:56 | 日々好日
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