ヴェルディ、代表、グラドル、漫画、アニメ、等
福岡戦(4th)
2007年09月16日 (日) | 編集 |
勝負の第4クール突入!!・・・・の割りにはやさぐれた感じの試合でしたが

J2第37節 東京V ○2−0● 福岡(味の素)

それは主に福岡のせいで、ヴェルディはよく淡々と頑張っていたと思います。淡々と。
まあこれでいいんだろうね。


「連敗中なのでデーゲームで雰囲気が変わるのは歓迎」という試合前のリティ・コメントには、なんかこの期に及んで”他力”以下で、自分のとこの監督だったら腹立つだろうなとか思ってましたが、開始時間はともかくとしてこの今更ウダるような暑さは、締りの良さが持ち味の今のチームには確かにかなりありがたくないコンディションで、先制するまでは結構不安な感じで見ていました。
負ける理由がすぐ浮かぶというのは嫌なもの。

の割りに数度あった裏に通された福岡のチャンスにさほどの危機感が無かったのは、”3トップ気味の特攻戦術”も言われてみればそうだったかなという印象にしかならない、予想以上の福岡の終わってる感で。
なんでしょうね、それなりに一生懸命にはやってるんですが、なんかこう一体感が無いというかアクションが間欠的にしか起きて来ないというか、一拍置いて「あ、やらなきゃ」とそれぞれが言い聞かせながらやってるような感じ。シュートの瞬間にも今一つ凝縮した迫力が感じられなくて、まあ何とかなるだろう、ほらなった(笑)みたいなそういう感じ。

前提としてお互い慎重な立ち上がりではあったわけですが、冷静に考えるとラストパサーにほとんどプレッシャーがかからずに(参考)裏に通されまくった前半は、あれはやはり出来が悪かったと言うべきなんでしょうね。試合のムードには合ってたので、あんまり気にしてなかったですが。(笑)
ウチのアドバンテージは試合やチームの出来に関わらず、自分発ですべきプレーをやり切れる廣山と、いかなる意味でも空気を読まない(笑)フッキの存在で、その2人が個人的に勝ち取った2点を守り切って、結果的には悠々とという感じでこの大事なラストスパート初戦を飾ることに成功しました。大いにめでたし。パチパチパチパチ。

リードされてもろくにボールを奪いに来ない福岡には、ちょっと萎えましたが。


「出来が悪い」と言いつつ「頑張ってた」というのはどういうことかというと、多分今のやり方の肝はクオリティよりもゲームコントロールやメンタルマネージみたいなものの方で、そういう意味ではその出来の悪い時間帯も慌てず騒がず良く辛抱していたなと。どんな展開でもそれなりに対応する覚悟が、チームとして出来ている感じだなとそう認められるからで。
勿論出来がいいに越したことはないんですけど、今更作り直したり考え込む時間は無いのでね。

ていうかまあ、ある程度の幅の見方は可能でしょうが、要は「戦術はフッキ」(義成?)ですよねこれ。それを効率化最適化したものですよね。それ以外のメンバー、それ以外、フッキが爆発してる時以外の時間は、1にも2にも耐えて待つのが仕事になるわけで、その点についてはちゃんとしているようだなと。

まあ最近盛んに「内容より結果」と口にしているとは言え、4バック再変更にあたってラモスがそこまで割り切っていたとはとても思えませんし、「3−5−2が研究されて手詰まり」という変更理由についてはむしろ積極的に手詰まりになってるじゃないか(笑)という感がやはりどうしても拭えませんが、とにかく現状はそうで、かつ残り試合を乗り切るのに悪くないやり方・・・・になってるとは思います。

だから本当は「ゲームメーカー佐藤悠介」の不出来なんかはもっと問題視すべきなのかもしれませんが、この際まあいいかと。そんな高級なことはもう求めないよと。
・・・・ぶっちゃけ誰使っても大して変わらないというのもありますしね。使う意味を見出せる、何か違いが出せる可能性があるのはやっぱり名波だと思いますが、同時に1番危ういところがあるのもこの人なのでね。もういいからその時調子が良さそうに見える選手を使ってくれればと。大勢には影響無いよと。

というわけでスタイル論の詮索はこの際打ち止め(笑)。”つもり”としては色々あったのかもしれないですけど、実質としては「耐えてフッキ」の達成度だけを問うべきかと。


それはそれとして、つくづくセンターのMFではないなと痛感してしまいましたけどね、この日の佐藤悠介には。上手く視野が取れなくて窮屈そうだし、名波に比べても小回りが利かないし。
後半サイドに開くことが増えてからは、俄然プレーの質が上がりましたよね。まあ性格的にゲームに入るのに時間のかかるタイプだとも感じますが。どうせなら続けて使ってあげた方が。

飯尾は全然ボールが回って来なくてかわいそうでしたが、今のところチームへの期待を外した”借り”の方がまだまだ大きいので(笑)、めげずに無駄走りし続けてもらえると。次あたりは風向きも変わるでしょう。
ただはっきり言って今のディエゴはボールを持ったら最短距離でゴール(またはフッキ)ということしか考えていないと思うので(それで正しい)、そこからの展開は当てにしてても無駄かも。基本的には廣山みたいに自分で全部やるか、今日一本あったシュートみたいに少ない機会に見せ場を作ることを心掛けて、後は我慢するか。

髪型変わってちょっと悪たれな印象の(笑)シウバですが、何となくプレーも悪い意味で”ブラジル人FW”っぽくなってるような感じ。元々状況が余り見えるタイプでもないですし、コンディションが上がっても、廣山や飯尾のポジションを任せるのは無理があるような。
フッキは腰痛持ちですし、今日みたいな使い方、期待感でちょうどいいんじゃないですかね。願わくばフッキの累積が溜まるまでには(笑)、コンディションだけは戻しておいてもらいたいですが。


こんなもん。次は涼しくなってるといいですね。


コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック