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今号のイブニング(’07.9.25)
2007年09月26日 (水) | 編集 |
eve070925

オフィシャル

ああ、『ARMS』の人なんだ、皆川亮二って。MXでやってるアニメ版見たことある。
面白いのか面白くないのか微妙なラインで、結局見てないですけど。
今号のオフィシャル見て初めて知りました。
正直キャリアがある人のようには見えなかったので(笑)、過去作調べようとは思わなかったんですが。


『ADAMAS』

というわけでの皆川亮二作品。
宝石うんちく&超感覚にカイザーナックル(笑)、型破り(という”型”)美女大活躍と、お楽しみポイントはしっかり揃えて展開にも緩みはないですが、なんか凄く大雑把というか脳天気というか、どうしても経験の厚みみたいなのを感じられないんですが(笑)、それが個性なんでしょうか。
・・・・いやあ、でもやっぱり”とりあえず勢いはある新人”に見える(笑)。変な人だ。嫌いじゃないですけど。
それにしても「紹介編」をもう一回やってるような感じの内容ですが、シリーズ化は”初”ということで仕方がないのかな。前・後編構成が似合う作品にも思えないんですけど、多分特に何も考えてないんでしょう。(笑)

『少女ファイト』

来た来た来た。戻って来ました。
やっぱりバレーをやる人は一生懸命にバレーをやらないとね。そして山に登る人は山に登ると。それ以外のものは後からついて来るというか、万事それがあってこそというか。
しかし話が脱線しまくってる内に、誰が誰でどういう関係にあるのか、さっぱり分からなくなってしまったというか、前の記憶すらも消えかけているというか(笑)。もういいけど。
練はキャラ変わってるし(笑)。なんだ最終コマは。幼稚園児か。

『山おんな壁おんな』

こちらもスピードUp気配。また”仕事をする喜び”が伝わって来るようになってきました。
「一生懸命」は大事なんですが、それはある程度以上のスピードでやらないと、少なくとも最初の”浮力”を得るまでは他人の評価など気にせず一心にやらないと、逆に暑苦しいというかいじましいというか。褒められる為にやっちゃ駄目。ちらちらこっち見るな。
一回飛び立ってしまえば、多少は流しても傍を見ても大丈夫なんですけどね。

『イタダキッ』

こっちは悪い例?
まあそもそもが(キャバ嬢は)「人の顔色を窺う」のが商売の内容なのでナンですが、ただ余りにも評価や見返りばかり気にしていて、仕事に対する没入感・スピード感が感じられないので卑しく見えます。
より作品論的に言えば、トップを「取り返す」手管の話の前に、そもそも美江がそれまでトップだったこと自体の説得をされた覚えがないので、何の話?みたいなところはあります。
・・・・まあだから前回も言ったように、美江を”嫌な女””駄目な女”として描きたいんならそれでもいいんですけど、違いますよね?これ。

『ZOO KEEPER』

論理的科学的な内容であっても、ストーリーそのものは意外と感覚的というか起伏の曖昧なところのあるZOOKEEPERでしたが、これは今まで一番しっかりした”お話”になってるか。泣かせますね。園川親子が、論理と意志をきっちり通す人だからこそ生まれる哀感。
次の展開(香也の変貌?)はちょっと予想がつかないんですが。

『もやしもん』

久々に菌たちが本題に関わる活躍(笑)。こうなるとやっぱ楽しいですね。あんまり人物に感情移入しにくい作品だし。
『ZOO KEEPER』の”熱を視る”に比べて、やっぱり漫画としての提示の仕方が基本的に達者だよなあ、だから(小)ブームも起こせるんだよなあという感想。

『とろける鉄工所』

タイトルだけ見て、また新人のナンセンスものかとヒキかけたら、違いました。むしろそのまんまの意味。(笑)
”技量”なのかどうかよく分からないところがありますが、面白いじゃないですか。知らない世界だし。そうか、ガテンだから陽気で豪快とは限らないのか。当たり前だな。

『警視正 椎名啓介』

”いい子になる”ということの具体的な描写が、「進んで荷物を持つ」だったのはちょっと萎えました。
ふーん、あんたらはポーターを産みたかったのかい。だったらそう言ってくれよ。
ちなみに僕は頼まれなければ持ちませんよ。親だろうが女だろうが。聞くことはありますが。「持って欲しい?」と。お互い口もついてれば自由意思も持ってるはずなので、変なもたれ合いはやめましょう。それで縛り合うのも。
空気は読むけど気は利かさない。猫なら喋れないから仕方ないですけど。

『ポテチ巻末』(作品名不明)

このパターン楽しみになりつつあります。いやー、そんなオペと全然関係ない○○なんていやー。


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