2008年01月19日 (土) | 編集 |
2週分なので短めに。まずは先週。(1/10)

オフィシャル
『誰も寝てはならぬ』
ハハハハ、駄目だ。
かけるべき言葉の見つからないマキオちゃんと、元々言葉のない(笑)利休之介が向き合って「・・・・」「・・・・」とやっているコマが、ツボに入って止まりません。
『エレキング』
3本目「コスプレ」は、自由テキトーにやってるように見えるエレキングの、それでもあるいくつかの”パターン”の内の一つですね。
”あえてベタ”というタイプのものもありますが、そうではなくて”外し”方のパターン。・・・・つまり予想できてしまったということですが。
『カバチタレ』
あれ?車両保険編あれで終わり?と、それが一番の驚き。
『チェーザレ』
アンジェロお母さんすの巻。ちょっとまとめ過ぎか。
「冒険」と「無謀」の話にしろ、贈り物の”警句”にしろ、え?オチは?という感じ。
シリーズの、メインじゃないシナリオライターが書いた隙間エピソード的な。似て非なる世界観。
・・・・これが「アンジェロがチェーザレに疎まれるきっかけになったエピソード」というなら、分かるんですけどね。でもチェーザレ喜んでるし。うーむ。
『悶々ホルモン』
最終回。もう胸焼けしないですむぞ。(笑)
いや、文章としては嫌いじゃないんですけど、嗜好に無い題材なんで。
”大人になってよかったこと”の内、「他人から嫌われてもどうも思わない」というのは、必ずしも一般的な”大人”のなり方ではないというか、生き方によっては逆の場合もあるというか。僕には割りと当てはまりますが。(笑)
・・・・ちなみに『柳沢教授』はもう読まないことにしたので、悪口が読みたかった人はごめんなさい。(笑)
次に今週。(1/17)

オフィシャル
『GIANT KILLING』
なんか広報のコ(名前忘れた)がブスになったというか、椿に似て来たと思います。(笑)
いくら美少年でも男は男。男顔。
あとここまでの描写の範囲では、ジーノがキャラは変でも(笑)、プレー的には言うほど浮いてたり問題児だったりというのが伝わって来ていないですよね。いつも活躍している印象。
『OL進化論』
「35歳で独身で」男版常連のメガネの彼ですが、どうもリアリティ感じないなと思ってましたが今回の風邪っぴきの描写を見てると、結局”女””おばさん男”(男ではなく)としてしか想像力が及んでないせいなんだろうなと、分かった気がしました。
『営業の牧田です』
色々気に入らないところはありますが、反省が軽いというか最初から反省する気満々というか(笑)、立ち向かってるようで逃げてる感じが嫌です。
フィクションの取り柄としてはどちらかというと、アクロバティックな詭弁で「正しさ」の可能性を広げることの方にあると思います。その果てにやっぱり見えて来た挫折なら、改めて反省すればいい。この場合はつまり、「例外が本質を明らかに」したというそういう事例になるわけですけど。
『エンジェルバンク』
「いつもいつも謎解きみたいなことばっかりやらされて頭にくるわね」。
え?それ言っちゃうの?仕様なんじゃあ。(笑)
じゃあ僕も言おうか。のび太のくせに生意気だぞ。井野先生のくせに。
『誰も寝てはならぬ』
割りと髪も顔も長く描かれている女キャラが多いので、ショートにして締まった感じになると新鮮ですね。>亜美さん
『ひまわりっ』
読者はバカじゃない!!
健一1号お馴染みの、「無理難題」と「直言漫画論」の合わせ技ですな。
『エレキング』
”まんじゅう”は面白かった。あとは「働き者だなスミス」の後の、”いいな”。
『チェーザレ』
先週と合わせると、どうも「アンジェロの成長」を描こうとしているフシがあるかなと。>馬の件
難しいとこですね、基本天然だし、しかもある意味そのまま鋭い人だし。改めて描こうとすると陳腐なエピソードにしかならない。パパやママになら受けがいいような。
『マリさん』
内容はありがち&媚び媚びなんですが、にも関わらず作者がひたむきに描いていることが伝わって来る変わった作品。一応先が読みたい。
『モチケン』
僕は日本にいながらにして、勝手にハワイみたいな気分になるのが好きです。
環境整えられるとあんまり。”無礼講”と言われると無礼になれないタイプ。(言われないけど)
一応『チェーザレ』評が2週ものになって良かったなと。(笑)

オフィシャル
『誰も寝てはならぬ』
ハハハハ、駄目だ。
かけるべき言葉の見つからないマキオちゃんと、元々言葉のない(笑)利休之介が向き合って「・・・・」「・・・・」とやっているコマが、ツボに入って止まりません。
『エレキング』
3本目「コスプレ」は、自由テキトーにやってるように見えるエレキングの、それでもあるいくつかの”パターン”の内の一つですね。
”あえてベタ”というタイプのものもありますが、そうではなくて”外し”方のパターン。・・・・つまり予想できてしまったということですが。
『カバチタレ』
あれ?車両保険編あれで終わり?と、それが一番の驚き。
『チェーザレ』
アンジェロお母さんすの巻。ちょっとまとめ過ぎか。
「冒険」と「無謀」の話にしろ、贈り物の”警句”にしろ、え?オチは?という感じ。
シリーズの、メインじゃないシナリオライターが書いた隙間エピソード的な。似て非なる世界観。
・・・・これが「アンジェロがチェーザレに疎まれるきっかけになったエピソード」というなら、分かるんですけどね。でもチェーザレ喜んでるし。うーむ。
『悶々ホルモン』
最終回。もう胸焼けしないですむぞ。(笑)
いや、文章としては嫌いじゃないんですけど、嗜好に無い題材なんで。
”大人になってよかったこと”の内、「他人から嫌われてもどうも思わない」というのは、必ずしも一般的な”大人”のなり方ではないというか、生き方によっては逆の場合もあるというか。僕には割りと当てはまりますが。(笑)
・・・・ちなみに『柳沢教授』はもう読まないことにしたので、悪口が読みたかった人はごめんなさい。(笑)
次に今週。(1/17)

オフィシャル
『GIANT KILLING』
なんか広報のコ(名前忘れた)がブスになったというか、椿に似て来たと思います。(笑)
いくら美少年でも男は男。男顔。
あとここまでの描写の範囲では、ジーノがキャラは変でも(笑)、プレー的には言うほど浮いてたり問題児だったりというのが伝わって来ていないですよね。いつも活躍している印象。
『OL進化論』
「35歳で独身で」男版常連のメガネの彼ですが、どうもリアリティ感じないなと思ってましたが今回の風邪っぴきの描写を見てると、結局”女””おばさん男”(男ではなく)としてしか想像力が及んでないせいなんだろうなと、分かった気がしました。
『営業の牧田です』
色々気に入らないところはありますが、反省が軽いというか最初から反省する気満々というか(笑)、立ち向かってるようで逃げてる感じが嫌です。
フィクションの取り柄としてはどちらかというと、アクロバティックな詭弁で「正しさ」の可能性を広げることの方にあると思います。その果てにやっぱり見えて来た挫折なら、改めて反省すればいい。この場合はつまり、「例外が本質を明らかに」したというそういう事例になるわけですけど。
『エンジェルバンク』
「いつもいつも謎解きみたいなことばっかりやらされて頭にくるわね」。
え?それ言っちゃうの?仕様なんじゃあ。(笑)
じゃあ僕も言おうか。のび太のくせに生意気だぞ。井野先生のくせに。
『誰も寝てはならぬ』
割りと髪も顔も長く描かれている女キャラが多いので、ショートにして締まった感じになると新鮮ですね。>亜美さん
『ひまわりっ』
読者はバカじゃない!!
健一1号お馴染みの、「無理難題」と「直言漫画論」の合わせ技ですな。
『エレキング』
”まんじゅう”は面白かった。あとは「働き者だなスミス」の後の、”いいな”。
『チェーザレ』
先週と合わせると、どうも「アンジェロの成長」を描こうとしているフシがあるかなと。>馬の件
難しいとこですね、基本天然だし、しかもある意味そのまま鋭い人だし。改めて描こうとすると陳腐なエピソードにしかならない。パパやママになら受けがいいような。
『マリさん』
内容はありがち&媚び媚びなんですが、にも関わらず作者がひたむきに描いていることが伝わって来る変わった作品。一応先が読みたい。
『モチケン』
僕は日本にいながらにして、勝手にハワイみたいな気分になるのが好きです。
環境整えられるとあんまり。”無礼講”と言われると無礼になれないタイプ。(言われないけど)
一応『チェーザレ』評が2週ものになって良かったなと。(笑)
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この記事へのコメント
こんにちは。「かぶく者」は扱いないですか?
まあ、今、途中なので、批評しにくいんでしょうけども。
まあ、今、途中なので、批評しにくいんでしょうけども。
2008/01/20(Sun) 00:03 | URL | ロビー #JalddpaA[ 編集]
連載開始当初はそれなりに注目していたんですが、例の”タイムスリップ”で引いてしまって(笑)、現在は横目で見ている状態です。
何か一定閾値以上の新たな感銘を受けたら書くかなあという。
何か一定閾値以上の新たな感銘を受けたら書くかなあという。
なるほど。確かに、あの「タイムスリップ」は余計でしたね。
まあ、やっとおもしろくなってきたかなというところなんで、これからの展開に期待ですけね。
まあ、やっとおもしろくなってきたかなというところなんで、これからの展開に期待ですけね。
2008/01/20(Sun) 14:26 | URL | ロビー #JalddpaA[ 編集]
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