2008年02月04日 (月) | 編集 |
すっかり定番化進行中。なかなかの豊作のようです。
僕が見ているのはこれ。
(新作)
『ペルソナ』(MX 土曜22:30 1/5〜)
最近割りと多い”人気ゲームのアニメ化”ですが、ゲーム版は知りません。
だからストーリーとか背景とか、勿論ゲーム版との比較とかもさっぱりなんですが、結構いいと思います、特に雰囲気が。
なんていうか「今時の高校生」の生活感とかスピード感とか、殺伐感とか(笑)、そういうものがよく出ているような。・・・・あくまで推測ですが、僕は全然高校生じゃないので。(笑)
絵がいいんですよね、シャープで。絵が話を救っている感は、どことなくモーニングの『神の雫』を思い出します。
あと主題歌。いかにもアニソンという威勢のいいチャラい感じで(笑)、こういうのが各期一つは欲しい。カンジョウにアラガウなよ〜
『True Tears』(tvk 土曜25:00など 1/5〜)
イタいラブコメというか恋愛SLGというか。
でもそのイタさがなかなかいい感じ。
イスルギノエちゃんツボです。

こういうコに見込まれて振り回されて、そして捨てられたい。(笑)
捨てられるのは全然OKなんですよ僕は。それなりの必然性があれば。関係の”終わり”を興味深く見つめて受け入れます。去り際の罵詈雑言も、「なるほどそういう見方は確かにありだな」と、真面目に感心してしまいます。根っからの負け犬です。(?)
どうぞ好きなように使って?肥やしにでも何でもして。
・・・・勿論出発点として、こちらがそれなりに物語形成可能なクオリティは、振り回す側に求めますが。(笑)
『狼と香辛料』(テレ玉 火曜25:30など 1/8〜)
惜しいなあ。本来的にはとてもいい作品なんだと思います。(原作は)
”狼”が象徴するヨーロッパの古代的中世前期的心象と、”香辛料”(商業)が象徴するプレ近代的なそれとの交錯を、狼の化身の見た目美少女”賢狼ホロ”と、その道連れとなった駆け出しの商人の若者との交流を通して描くという、実に”ちゃんとした”(笑)企画。
実際面白いんですけどね、作りが微妙にチープ。
特に絵が・・・・。『ペルソナ』の逆で。
狼、野生の捕食獣の美しさと、大胆で闊達な少女の美しさと、二つ合わせて匂い立つ野性のエロス・・・・のはずなんですが、どうもね。いつの時代のアニメのハダカだよという。ショボ。
いや、別に裸になる必要は必ずしも無いんですが(笑)、その若者を慕う今しも花の盛りに差しかかった野心的な村娘の描写といい、明らかにそういうもの(”匂い立つ野性のエロス”)を表現しようとしていると思しき場面で、今いち生命感が伝わって来なくて不完全燃焼です。
音楽はとてもいい。OP、ED両方とも。
『のらみみ』(TBS 金曜26:25 1/11〜)
原作はそこそこ有名らしいです。要は「ドラえもんの設定でコジコジをやった」(笑)作品です。
大変良く出来ていて安心して楽しめます。
主人公”のらみみくん”(ら)の、ナチュラルな性格の悪さというか、それに象徴されるある意味道徳意識の薄い世界観が面白いです。まあ作者の資質でしょうね。
にもかかわらずホロッとさせるという。
(続編)
『俗・さよなら絶望先生』(tvk 土曜24:30 1/5〜)
監督一緒で脚本家が変わっての続編。
”俗”と銘打ってありますが、むしろ通俗性は薄れているように思います。悪い意味で。禁欲的というか地味というか。萌えよりエロが強調されていますが、あまり感じません。
一回に2話が基本で、それもあって「ストーリー漫画」から「4コマ」に変質したような印象。ネタが剥き出し。キャラよりネタというか。
個人的には前作ではメイン格だった、”風浦可符香”がほとんど活きてないのが大きな不満。
『みなみけ おかわり』(テレビ東京 日曜25:30 1/6〜)
スタッフ総とっかえですが声優はそのまま。
それが連続性を保証しているとも言えますが、似て非なる中途半端な作品というようにも。
・・・・ていうか、単純に力量・センス的に、前作からはかなり落ちると思います。
ありがちな仕方ないことですが、”お約束”のわざとらしさが一気に増してますし、特に夏奈の傍迷惑とそれに対する千秋の暴力性が、そろそろPTAから文句出そうな(笑)、真面目に僕もあまり笑えないレベルに。
あと保坂先輩がなあ・・・・。”気持ち悪さ”の質もそれに対する周囲のヒキ方(ヒカセ方)も、最低限の愛が失われている感じで不快です。
唯一好きなのは夏奈のポリゴン歩き。(笑)
後はおまけで、一回見てやめたけどこれについて。『スケッチブック』がらみ(スタッフがこのシリーズ出身)ということで。
『ARIA The ORIGINATION』(テレビ東京 月曜26:30 1/7〜)
AT−Xで大晦日に一挙放送したので、シリーズ全部、『ARIA』『OVA』『The NATURAL』見たことになりますが、良かったのは結局最初のシリーズだけだったかなと。
監督・脚本(『ケロロ軍曹』の佐藤順一)変わってないですが、続編に付きもののセルフ・コピーが、あっという間に許容範囲外に。
今作はもう見るに耐えません。『スケッチブック』のそれ(セルフ・コピー)に、文句つけたことを後悔しようかという感じ(笑)。十分面白かったよ、ごめんね。
3つまとめて、”続編”は難しいというお話でした。(笑)
僕が見ているのはこれ。
(新作)
『ペルソナ』(MX 土曜22:30 1/5〜)
最近割りと多い”人気ゲームのアニメ化”ですが、ゲーム版は知りません。
だからストーリーとか背景とか、勿論ゲーム版との比較とかもさっぱりなんですが、結構いいと思います、特に雰囲気が。
なんていうか「今時の高校生」の生活感とかスピード感とか、殺伐感とか(笑)、そういうものがよく出ているような。・・・・あくまで推測ですが、僕は全然高校生じゃないので。(笑)
絵がいいんですよね、シャープで。絵が話を救っている感は、どことなくモーニングの『神の雫』を思い出します。
あと主題歌。いかにもアニソンという威勢のいいチャラい感じで(笑)、こういうのが各期一つは欲しい。カンジョウにアラガウなよ〜
『True Tears』(tvk 土曜25:00など 1/5〜)
イタいラブコメというか恋愛SLGというか。
でもそのイタさがなかなかいい感じ。
イスルギノエちゃんツボです。

こういうコに見込まれて振り回されて、そして捨てられたい。(笑)
捨てられるのは全然OKなんですよ僕は。それなりの必然性があれば。関係の”終わり”を興味深く見つめて受け入れます。去り際の罵詈雑言も、「なるほどそういう見方は確かにありだな」と、真面目に感心してしまいます。根っからの負け犬です。(?)
どうぞ好きなように使って?肥やしにでも何でもして。
・・・・勿論出発点として、こちらがそれなりに物語形成可能なクオリティは、振り回す側に求めますが。(笑)
『狼と香辛料』(テレ玉 火曜25:30など 1/8〜)
惜しいなあ。本来的にはとてもいい作品なんだと思います。(原作は)
”狼”が象徴するヨーロッパの古代的中世前期的心象と、”香辛料”(商業)が象徴するプレ近代的なそれとの交錯を、狼の化身の見た目美少女”賢狼ホロ”と、その道連れとなった駆け出しの商人の若者との交流を通して描くという、実に”ちゃんとした”(笑)企画。
実際面白いんですけどね、作りが微妙にチープ。
特に絵が・・・・。『ペルソナ』の逆で。
狼、野生の捕食獣の美しさと、大胆で闊達な少女の美しさと、二つ合わせて匂い立つ野性のエロス・・・・のはずなんですが、どうもね。いつの時代のアニメのハダカだよという。ショボ。
いや、別に裸になる必要は必ずしも無いんですが(笑)、その若者を慕う今しも花の盛りに差しかかった野心的な村娘の描写といい、明らかにそういうもの(”匂い立つ野性のエロス”)を表現しようとしていると思しき場面で、今いち生命感が伝わって来なくて不完全燃焼です。
音楽はとてもいい。OP、ED両方とも。
『のらみみ』(TBS 金曜26:25 1/11〜)
原作はそこそこ有名らしいです。要は「ドラえもんの設定でコジコジをやった」(笑)作品です。
大変良く出来ていて安心して楽しめます。
主人公”のらみみくん”(ら)の、ナチュラルな性格の悪さというか、それに象徴されるある意味道徳意識の薄い世界観が面白いです。まあ作者の資質でしょうね。
にもかかわらずホロッとさせるという。
(続編)
『俗・さよなら絶望先生』(tvk 土曜24:30 1/5〜)
監督一緒で脚本家が変わっての続編。
”俗”と銘打ってありますが、むしろ通俗性は薄れているように思います。悪い意味で。禁欲的というか地味というか。萌えよりエロが強調されていますが、あまり感じません。
一回に2話が基本で、それもあって「ストーリー漫画」から「4コマ」に変質したような印象。ネタが剥き出し。キャラよりネタというか。
個人的には前作ではメイン格だった、”風浦可符香”がほとんど活きてないのが大きな不満。
『みなみけ おかわり』(テレビ東京 日曜25:30 1/6〜)
スタッフ総とっかえですが声優はそのまま。
それが連続性を保証しているとも言えますが、似て非なる中途半端な作品というようにも。
・・・・ていうか、単純に力量・センス的に、前作からはかなり落ちると思います。
ありがちな仕方ないことですが、”お約束”のわざとらしさが一気に増してますし、特に夏奈の傍迷惑とそれに対する千秋の暴力性が、そろそろPTAから文句出そうな(笑)、真面目に僕もあまり笑えないレベルに。
あと保坂先輩がなあ・・・・。”気持ち悪さ”の質もそれに対する周囲のヒキ方(ヒカセ方)も、最低限の愛が失われている感じで不快です。
唯一好きなのは夏奈のポリゴン歩き。(笑)
後はおまけで、一回見てやめたけどこれについて。『スケッチブック』がらみ(スタッフがこのシリーズ出身)ということで。
『ARIA The ORIGINATION』(テレビ東京 月曜26:30 1/7〜)
AT−Xで大晦日に一挙放送したので、シリーズ全部、『ARIA』『OVA』『The NATURAL』見たことになりますが、良かったのは結局最初のシリーズだけだったかなと。
監督・脚本(『ケロロ軍曹』の佐藤順一)変わってないですが、続編に付きもののセルフ・コピーが、あっという間に許容範囲外に。
今作はもう見るに耐えません。『スケッチブック』のそれ(セルフ・コピー)に、文句つけたことを後悔しようかという感じ(笑)。十分面白かったよ、ごめんね。
3つまとめて、”続編”は難しいというお話でした。(笑)
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