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今週のモーニング(’08.3.13)
2008年03月13日 (木) | 編集 |
mor080313

オフィシャル

昨日上田現さんとカリブ・ミュージックの日本化について書いてて、改めてああそうだなと思ったのは、まずはカリブ以前にジャパニーズ・ロックそのもの、圧倒的なクオリティ差で憧れの存在だった英米ロックを「日本化」するプロセスが、近年の”サッカー”の「日本化」過程と重なる部分があるということ。

それから”スカ””パンク”せせこましい(笑)リズムと合体することによって、それ以前のもっと奥行き感のある”ロック”の翻訳時代より遥かに「日本(人)のロック」が、個々のバンドの特別な資質に依存せずに広範囲にリアリティを獲得出来たことが、サッカーについても言われる”日本人の資質”を連想させる部分があること。『接近』は”スカ”か?(笑)。プレッシングはパンクか。

そしてそもそも、「日本化」という言い方に代表される何かを換骨奪胎する、個人化すること、そうした欲望、一般的な意味での”クオリティ”以上に、そうして個人化内面化されたものこそ、そうされることによって初めて、真に誇りを感じることが出来るという、こうした心のありよう自体が、非常にロック的だなあと。”影響”とまでは言いませんけど。文化的無意識、みたいな感じ?

またそうしたもの抜きで代表サッカーを見ても、大して面白くないのではないかという。
まあいいや(笑)。またいずれ。本題。


『ひまわりっ』

対談は面白かったですが、本編は余りにもストレートに攻撃的過ぎて、途中から笑えなくなりました。攻撃ポイントに意外性が無いというか。
しかし仮に身内をモデルにしなくても、こんな漫画を親(親戚)に読まれていちいち反応を聞かされるのは、それ自体針の筵というか真っ平ごめんというか。ちなみに僕はここを、一部の例外除いてリアルの知り合いには教えてません。(笑)
健一コラムとか始まらないですかね(笑)。真面目に本物の方が深そうな感じも。

『ライスショルダー』

あぶねえ石松さん、上手によげて。・・・・”上手に”という語感が好きです。(笑)
しかしおこめは基本的に、”天然”というより”KY”の類だと思います。実はかわいくはない。人の言うことを聞かないというか。多分一生。

『特上カバチ』

息子夫婦のいけないところは、常に正面対決を避けるところだと思います。
得意先に手を回した例の”陰謀”もそうですし、今回で言えば絶交を言いつつ、「親父の年も年じゃけんメシだけは作る」というところが逆に。完全に突き放すよりも侮辱的というか傲慢だというのと、思いやりと見せた自分たちの体裁(もしくはストレス軽減)だというのと。
・・・・ただし作者の描き方はどうも曖昧でよく分かりません。上のは実際にいた場合の話です。
ところで今の家の所有権とかはどうなってるんでしょうねえ、ふと思ったんですが。

『ディアスポリス』

何というかこれまでのこの作品のスタンダードからすると、”パンドラ”の不幸体験はちょっとぬるい気がしました。あの”外国人が外国人を殺し”た、二人組に呼び出されて殺されたデリヘル嬢とかすっげえかわいそうだった。

『神の雫』

しかし最近の遠峯の鼻持ちならなさったらない。
「君はやはり私の期待に応えてくれる」という言い方とか、凄い下衆だと思います。
僕は応えませんよお?意地でも。(笑)
別に意図したものじゃなくて、原作者の元々の成り上がりもん気質が、売れて歯止めが利かなくなってるだけだと思いますが。

『エンゼルバンク』

この人は決して女性キャラを描くのが得意な人ではないと思うんですが、それだけに一人一人を一生懸命描いていて、変に感動的なところがあると思います。みんなきれいよお?(笑)

『なまずランプ』

さすがに何らかハッピーエンドだろうということが分かっているからいいようなものの、あんなつまらないところで癇癪を爆発させるのは、状況的に許し難いですね本来。真の駄目人間。絶対雇わない。(笑)
生乳ムニュッのハードルの低さは、二人の関係性なのか江戸の標準なのか。

『僕の小規模な生活』

これだけ赤裸々に好感度の低い主人公の”生活”がウケたのは、ある意味画期的かも。
まあ漫画家としての力量の部分も大きいんでしょうが。

『N’sあおい』

前に「怖い人腹黒い人を描くのに苦労している」と作者さんは言ってましたが、自分がお人好しな分、”怖い”体験自体は多くしているのではないかなという、そういう迫真性。

『誰も寝てはならぬ』

やはりこう、野球ファンの心底楽しそうな感じに、サッカーファンはなかなか追い付かない感じがしますね。理念と正義が邪魔。

『へうげもの』

うおお。天正庵すげえ。


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