2006年03月19日 (日) | 編集 |

要するにこの人ですが、スルーもなんなので一応書いておきます。
一言で言うとアメリカ版オタク(美)少女。それが超絶パワーの古代神イリリアに変貌するというのはつまり意外性狙いなわけですが、結局は「俗世への不適合感」という一点で繋がってしまって、それで切なさか増したというのもありましたね。
「エンジェル」では”理系の天才”という役どころでしたが、むしろ文系、ミス図書館司書というのが素直な印象だと思いますが。
図書館司書。ああ憧れの図書館司書。死ぬまでに一度はお相手したい。
ちなみに『メガネっ娘』や『女教師』とは無関係です。
僕はコスプレも制服もほとんど興味ないですが、職業のフェチの方は少なからずあるようです。・・・・ていうか要するにその職業への適性や、職業生活上否応なく醸し出す雰囲気ということでしょうけどね。
基本的には「ビジネス」とか頭や口だけを使う職業ではなくて、ガテンまでは行かないけど適度に手や体を使って仕事の内容に具体性のあるものがいいですね。それであまり偉くない方がいいです。”使われてる”感じがいじらしくてキュンと来ますね。
身近で言えばウェイトレスとかコンビニ店員とか、鉄板なところでは看護婦とかちょいヘビーに風俗系も勿論。(ただしお水は頭の要素が大きいので嫌。)
で、そうした中で更に僕との相性上具体的に付き合う可能性まで夢想が走り易いのがいくつかあって、その代表が動物病院系とそして勿論図書館司書系。
近隣で下級公務員系もあるかな?役所の窓口で応対してくれるお姉さんとか。それが「下級」なのかどうかは知りませんが。
共通しているのは「浮き世離れ」ということで、つまり動物病院だったら動物一般のかわいさやイノセントさが、図書館司書なら象牙の塔(ちょっと違うか)、公務員なら親方日の丸と、いずれもビジネス/資本主義社会の荒波から距離を置く要素が含まれているので。
実際経験的にもなんか妙にかわいらしかったりボーッとしてたりズレてる/スレてない感じのコが多いんですよねホントに。昔だったら「花屋の娘」とかもその類でしょうが。
ちなみに図書館司書は「本」そのもののフェティシズムが、↑の公務員は「窓口」で接客してる感じが『具体性』や『使われてるいじらしさ』に当たります。
まあエイミー・アッカーさん自体は、役を離れてどうこうというほどの人ではないですけどね。
話のついでに。倖田來未もちょっと飽きたしということで。イリリアはLOVE。
写真は「エンジェル」での初登場時、事情あって何年も洞窟に閉じ篭もって(正に浮き世離れ!)るのを発見されたあたりのシーン。
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2006年03月13日 (月) | 編集 |
![]() | エレクトーングレード7~6級アーチストシリーズ 倖田來未 稲葉 夕佳、 他 (2006/09/07) ヤマハミュージックメディア この商品の詳細を見る |
倖田來未さん。特に好きというわけではないですが、完成度は高いしいかにもよく頑張ってるので、釣られてみました。
黒/褐色の肌系の日本人アイドル(広い意味でね)と言えば、過去に起用した中では中島美嘉さんがいます。その後も何度か画像収集にチャレンジはしてみてるんですが、どうもエラそうで感じ悪いor作り過ぎの感の強いものしか見当たらずにそのたび取りやめになっています。
最近では「NANA」のヒットもあり、ある意味では押しも押されぬ地位を獲得している現在の中島美嘉ですが、どうも僕は気に入りません。一言で言うと”オーバープロデュース”だと思います。
現在の彼女の芸風というか売りである、(ガングロ系でありながらの)ノーブル感・ゴージャス感、あるいはリリカルだったりアンニュイだったりする得意のアダルトなバラード系のレパートリー、いずれも確かに元々彼女が素質として持っていたもので、その意味では正しいし仕切っている人は賢いなとは思います。でも・・・・やり過ぎなんですね、早過ぎるんですね。
早過ぎるというのはどういうことかと言うと、いずれそっちに行くとしてももっと自然な形で、彼女自身の成長や充実に伴う形でやって欲しかったなと。手を貸し過ぎ、下駄をはかせ過ぎ。高級感や完成度が高まれば高まるほど、デビュー当初と比べてもむしろ「お人形」感、悪い意味での”アイドル”感が増していると思います。
いい素材なのにもったいない。二度と来ない成長期を妙な過ごし方して。
倖田來未も見事なまでに作り込まれた「作品」であるという意味では同じですが、どんなにキャラ押ししてもハッタリかましても、それと同時に彼女の等身大や生物的充実がちゃんと感じられて好感が持てます。
”カリスマ”というよりは”職人””芸人”という感じで、トーク番組とかではえらくあっさり地をゲロするんですが、次の瞬間に全く違和感や色あせなく、スッとキャラの世界に入ってちゃんと”エロかわい”くなれるのが面白いと思います。
・・・・とどのつまり、日本人は黒人になれるんですかねえ。
案外なれてるようにも見えますが。さて。
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2006年02月20日 (月) | 編集 |
![]() | 上戸彩写真集「natural」 舞山 秀一 (2004/09/11) ワニブックス この商品の詳細を見る |
口ほどにもなく鈴木えみ再ブームが来かかって(ワタシが間違っておりました)、予定より着衣シーズン/ファッションシーズンが長引きそうなのでローテーション調整用にまたぞろ上戸先生にご出馬願おうと画像を探してみましたが。
ふーむ先生ご自身の実力も順調に伸びておられるようで、なかなか、これは。
しかし今更ながら全天候高性能アイドルな方ですね。再び僕的印象履歴をたどってみると、『オーソドックスいたいけ美少女アイドル』→『演技&歌唱の王道パフォーマンス型アイドル』→『敏感&奇天烈リアクションの安定高値バラドル』→『隠れ巨乳にして隠れ床上手気配(?)の急成長中グラドル』とこんな感じ。
おおむね伝統から現代型へ、着実に守備範囲を広げてきたのが分かります。
これだけ優等生だと厭味だとか器用貧乏だとか、あるいは存在が公共化され過ぎて鮮度ダウンだとか色々ありそうですが、ご存知の通り(?)翳りの気配すらありません。
大好きな人、まったり好感を持っている人、それと特別な関心はないけど別に嫌いではない人と、だいたいどれに当たっても大きな外れはない、この3種類に反応が分かれるんじゃないでしょうか。
まあ普通にものが違いますね。アイドルの歴史の中で言えば、山口百恵がいて小泉今日子がいて、そして上戸彩がいるとそういう位置でしょうか。
小泉今日子の大衆的位置は実際には結構微妙だったと思いますが、しかし彼女が切り開いた「個人」であることを活かしたままアイドルでいるというスタイルの恩恵なくして、上戸彩自身も含めその後の多くのアイドルたちの活躍はなかった、下手すると日本的な「アイドル」(歌手)というジャンル自体が存続出来なかった可能性がありますから。
ていうか・・・・楽してますよね?上戸彩って(笑)。いや、彼女が努力してないとか仕事に手を抜いてるとかそんなことは勿論無いんですが、要するに恵まれた天分と一種動物じみて素直な性格で流れて来る仕事をトントンと調子良くこなしてるだけで、彼女側からのあえてというアピール、プレゼンテーションは全くと言っていいほど感じられない。
それで常時これだけのクオリティを実現出来るところがまた凄いわけなんですが、たまに「結局あんたはナンなの?何がしたいの?」と問いたくなることが無くはないです。
騙されちゃいけませんよ上戸彩に。誰とでも仲良く生き生きと喋り、どんな仕事も気持ち良く力一杯こなしているように見えますが、まだ心は開いてません彼女は。誰も何も彼女が本気を出すほどの圧をまだかけられていないということでもありますが。
実際今死んだら何を代名詞として残すんでしょうか彼女は。「金八」?まあ嘘ではないけれど今更だし。「あずみ」?悪くはないけれど、想定の範囲内。勿論何かこれというヒット曲があるわけでもないし・・・・。案外損保ジャパンダかもしれないですね。(笑)
結局は各種バラエティ番組での、ある瞬間に見せたそれぞれの心に残るリアクションということになるんじゃないかという感じで、それはそれで実に現代的ではありますが。
でもまだまだ。一度囲い込んでじっくり苛めてみたいです(笑)。色々出て来ると思うよお?
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2006年02月13日 (月) | 編集 |
![]() | 鈴木えみ写真集 Love・love SEVENTEEN編集部 (2006/01/20) 集英社 この商品の詳細を見る |
自分的にややブームが去った人その2。(その1は眞鍋かをり。)
ただしおおむね予想されたことですけどね。
元々「ギャル/元ヤン風味を隠し味とした超正統派美人」という妙なバランスの人なので、時間が経って業界ずれして来るにつれて前者が強く出て来るのは想定の範囲内(微妙に古)でした。最近ではそれこそ「scawaii!」なんかにも活躍の場を広げているようで。なんやねん、”大人系ギャル”って。
個人的に自分の中でのロリ/美少女好みの時代の終焉をある種の哀惜感を持って感じている今日この頃ですが、それでも撮影の為にセットしたというよりは「普段からやってます」という感じのゴワゴワした汚らしい金髪や、内面の揺らめきを覆い隠してしまうベッタリした隈取りシャドウを見ると萎え萎えです。百年の恋も冷めます。どうしてわざわざ豚の餌を志願するんだろう。
下品だから過激だからではなく、鈍いから、精神の怠惰を感じさせるから嫌いなんですねギャルは。実際逃げ道になっているでしょう、逃げではなく表現としてやっていたあゆはさっさと卒業しましたねそう言えば。
よほど(あゆばりに)内面の力に自信がなければやらない方がいいです。若くして心のある部分が眠りに就きます。外見の規定力を馬鹿にしてはいけません。
・・・・話戻して。
元々かなりの部分作られたアイドルではあったように思うので、作品1つ1つの出来はとても大事ですね。そういう意味で「マシェリ」を筆頭とする最近の出演CMの出来には感心しません。どうにもありきたりで。はいはいキレイキレイ。はいはいゴージャスゴージャス。
まあだいたい化粧品系はイメージが固定していてつまらないものが多いように思いますが。やはり食品や清涼飲料水系ですかね、女の子をかわいく撮るということに関しては。キューピーと大塚製薬がハイアベレージ。”飾る””装う”より”食べる””飲む”の方が能動的/攻撃的だから?
鈴木えみさんももう一発カロリーメイトあたりで名作をものにしてもらうと寿命が延びるでしょう。それと「ウォーターボーイズ2」の後継作的なもの。ケツメイシの「さくら」のPVのラインと言ってもいいですが。
少なくとも男子も含めた一般への訴求力としては、ああいうこれでもかというくらいに透明感正統感を強調したもの以外、今のところこの人には無いと思います。そうじゃないと女子用。カッコつけも駄目です。こういうのとか。
初心に帰ってもう一回騙して下さい。ギャルは控え目に。(笑)
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2006年01月30日 (月) | 編集 |

一応2回目なんですけど。
ただ前回は単にラウドルップ弟!さんのリクエストに応えてみただけで、正直「整ってるだけでパッとしない女だなあ」と内心思いながらやっていました。(おい)
この印象というのは必ずしも僕だけのものではなくて、ハリウッドでの評価もこれに近いものだったように思います。きれいだし下手ではないけど地味。
それを自覚した本人はその後「モンスター」
![]() | モンスター シャーリーズ・セロン (2006/12/22) 松竹 この商品の詳細を見る |
を筆頭とする意欲的・・・・というよりわざとらしいくらいイメージを壊す方壊す方に変わった役柄をチョイスして、十分にその成果も出たようで。
とりあえずは「”演技派”脱皮おめでとう」とそんな感じですが、その頑張り自体にも少し引き気味で触手の動かなかった僕には、相変わらず”LUX”のCMでニッコリ微笑む小綺麗なガイジンさんでしかなかったり。
ところがAXNでやっていた「コール」
![]() | コール シャーリーズ・セロン (2004/05/21) アートポート この商品の詳細を見る |
を見て・・・・というか初めてちゃんと演技しているシャーリーズ・セロンを見て(笑)、考えが変わりました。気が付きました。この人は”美人女優”ではない。
勿論”ブスだ”と言っているわけではありません、大層きれいです。でも”演技力もある”とかそういうありきたりなことが言いたいわけでもなくて、どう言ったらいいんだろう、つまり柄じゃないんですよ、そういう”美人女優”とか”アイドル”とかいうのは。この人は。
思い出したのはかのダイアン・レインです。「リトル・ロマンス」
![]() | リトル・ロマンス ダイアン・レイン (2006/10/06) ワーナー・ホーム・ビデオ この商品の詳細を見る |
で一世を風靡した美少女アイドルにしてその後・・・・はさほど特筆することは無いですが(笑)、テイタム・オニールのように消えたりブルック・シールズのように腹括ってテレビで落ち着いたりもせず、ともあれ元気に映画女優を続けている。
ところが僕がこの人に興味を持ったのは、「特筆することが無」くなってからなんですよね。”ティーンのアイドル”時代も続く基本”美人女優”時代も、演技力はあるし嫌いではなかったんですが、女としてはさっぱり興味が持てなかった。正に「整ってるだけでパッとしない」。
でも業界的にもいい加減スターオーラが消えて、地味だったりB級だったりという作品に意図的か仕方なくか出始めてから、俄然その魅力に気付いた。
最初は深夜にやってた「マイ・ニュー・ガン」(’92)あたりでしたか。郊外に住むどこにでもいる、いやむしろうらぶれた感じの主婦という役どころでリラックスしているダイアン・レインが凄く魅力的だった。ああ、これが本来のこの人なんだ、アイドル/美女オーラを出すのはてんで柄じゃなくてそれで精彩を欠いてたんだと、そう認識を改めたわけです。
そういう目で見ると確かにフェロモンは少なめだけど(笑)、頭が良くてさっぱりしたユーモラスな性格で、それに加えて(というバランスが重要)勿論見目かたちも綺麗。ちょうどよく年もとって控え目な色気がにじみ出ていて、わあいい女だな美味しそうだなと今更惚れてしまったわけです。こんな感じとか好きですね。(「運命の女」’02)
「コール」のシャーリーズ・セロンはそこまでうらぶれてもノーオーラでもない(笑)れっきとした美人妻ですが、でもどこにでもいる普通の女という存在感は同じ。それがいいんですね。日常感覚の中で隠し味的に美貌が光る。
たまたまかなりの美人に生まれついてしまったからそういう露出で来ざるを得なかった(あるいはそれを利用した)だけで、本当はもっとニュートラルにスタートしたかった、その方が居心地のいいそういうパーソナリティなんじゃないかなとそんな感じがしました。
・・・・要するに”LUX”が悪いと、それだけの話のような気もしないではないですが。(笑)
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2006年01月23日 (月) | 編集 |
![]() | Silky Collection「Se-女2!」B 眞鍋かをり 眞鍋かをり (2004/08/27) ビデオメーカー この商品の詳細を見る |
さすがに(自分の中での)ブームは去ったなあという感じ。
そもそも目にする機会自体最近はあまりないですし。中山道と芸能プロフイール刑事が終わって以来、結局食指の動くレギュラー番組がなくって。「爆笑問題ノススメ」は太田がウザ過ぎ、爆笑は一回教養系まとめて降板したらいい。
逆に言うとまだまだ出演番組に大きく左右されるレベルの存在だと、そういうことになりますけどね。惜しい、そこまで来ている感じはあるんだけど、その状態がずーっと続いている。
なんていうか”天然”的爆発力を胎蔵しつつも、一方の気ィ遣いーというか自意識過剰な部分が、番組の枠が甘かったり出演者との相性が悪かったりすると、空回りの上滑りがとめどなく続いて分かってはいるけど修正できないという感じ。引き寄せるほどの自信もない。
そもそも僕の眞鍋歴はと言うと、「ボリュームとまとまり、かわいいときれい兼備のハイクオリティ・グラドル」→「中途半端な知性と世間知らずの潔癖感で、軽蔑心も露わのマジレスでボケを潰す馬鹿女」→「世知と自分の中の野性の認識を共に得て、空気読みつつ壊れることも厭わない汎用バラドル」と、こんな感じで変遷して来てるわけですが。
ちなみに2番目の時期には普通に嫌いでした。だからこそ覚醒で解放された、本来の女としての魅力に舞い上がったというのもあります。やっと好きと言える。
ただ考えてみると自意識過剰、神経過敏のところはずーっと一貫してあるんですよね。明らかに恵まれた天分と話に聞く愉快な家族関係にも関わらず、「自分はここにいていいのだろうか生きていてもいいのだろうか」みたいなそんな不安感が常に漏れ伝わって来る。理由は分かりませんが。
そういう意味で今のところ、ゲストとして出るのが一番外れがない気がします。つまり「そこにいる」理由が限定的かつはっきりしているポジションの方が。大悟みたいなもの?(笑)
・・・・結局『ブログの女王』って、テレビ的には特にプラスになってないような気がしますね。
しょせん違う世界の話というか、余計な言い訳がましいバックグラウンドというか。よくあるゴーストに助けられたタレント本の類なら、むしろ照れ笑いでその場だけですむんですが、なんか変にマジで寒いよ”ブログ”。プッ
あと実は小池栄子と似てるんじゃないかと。不安感とかマジレス癖とか。
あっちの方が鈍いか賢いかで、より自分を訴えることに迷いが無くて成功してますが。
ちゃんちゃん。
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2006年01月16日 (月) | 編集 |

”evangel”=福音。
”evangelist”=福音主義者、根本主義者。
それなりにポピュラーな女子名らしいですが、なんか凄い響きの名前ですね。
ご両親の信仰心が篤いか教養が高いか、そうでなくてもそれなりに古いか高い階層の家庭じゃないと今時つけないんじゃないかと想像しますが。カナダ人というのはまあ納得。
アメリカで大人気&グラミー総なめという触れ込みで、先頃日本でもAXNチャンネルで放送が始まったドラマ「LOST」のヒロイン”ケイト”役の人。これが実質的なデビュー作らしいです。
”南海の孤島に不時着した旅客機の生存者たちの織り成す人間ドラマ”というのが基本設定で、彼女は逮捕され護送中(罪状は不明)に事故に遇って生き残り、その経歴を知られないまま持ち前の意志の強さと前向きな性格(そして勿論美貌)で生存者たちのマドンナ的位置に収まっているという現状。言わば二重に救われたという複雑な背景の存在。
非常にはまり役だと思います。埃にまみれたり汗水垂らして奮闘すれば奮闘するほど美しさが輝くという感じ。
一言で言うと「健康美」ですね。ただし単に親しみやすいそれではなくて、基本的な品の良さが常にそこはかとなく漂うという(それで冒頭の名前の考察なわけですが)。サンドラ・ブロック的と言ったらいいのかな。
そして出演当時20代前半という年齢の問題もあるかも知れませんが、サンドラ・ブロックには無い要素....「可憐さ」というひと味が加わって、めでたく僕のハートを射止めることに成功したようです(笑)。
いやなんかほんとに品のいいコだなと思います。箱入りな感じは全然しませんけど。バイトでモデルをやったりはしていたけど女優になる気は無かったとかいうことで、それこそ途上国にボランティアとかガンガン行きそうな、そっちの方のタイプのお嬢ですね。こんなヒネ者と仲良くしてくれるかしら。
ドラマ自体もよく出来ています。脚本は大メジャー映画「アルマゲドン」の人ということで、たっぷり制作費もかけて視聴率と批評、どっちもがっちり掴むぞという疑いようもない気合と周到な準備を施して、そしてその通りに当てたというそういう作品。
周到過ぎて息苦しく感じる部分もありますが、まあそれは言っても詮ないことで素直に面白いと思います。見て損は無いです。
もう少し説明するとサスペンス=事件もの、ミステリー=不思議もの、両方の臭いが同じくらいある作品ですね。
いずれにしても『謎』をめぐる作品で、入念に作り込まれた多彩な登場人物それぞれの過去をめぐる謎と、どうも遺伝子操作の暴走か何かがからんでいて(正体不明の”怪物”の影が)墜落事故も陰謀によるものらしいという大掛かりな謎と、今のところさほどリンクはしていませんしうっかりするとミスマッチもしくは茶番の危険も感じますが、とにかく周到に作ってあるらしいことは分かるので今後に期待というところ。
最終的にはメジャーでインダストリアルな臭いは濃厚ですが、だからと言って「24」なんかと比べるのは失礼、レベルが違います。
まあ土台はどう見ても、日本版も作られた大ヒットリアリティ・ショー「サバイバー」シリーズでしょうけどね。ちなみにサバイバーも好きでした僕。
しかしチューしやがったなリリーたん。しかもベラカミベラカミ。くそ。
「南海の孤島」ものでありながら水着シーンみたいなのは禁欲的なまでに無いですが、それもまたいいです。Tシャツとジーンズと泥と汗。ガテンな色気。(でも可憐)
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2006年01月09日 (月) | 編集 |

緑方面は騒がしいですが、こんな時こそキミの笑顔で僕らを癒して!・・・・て、こじつけ臭いですね。かまわず今週の所長さん、”エビちゃん”こと蛯原友里さんです。
いきなりですが微妙な人です。そもそも好きなのか嫌いなのか。
確実に魅かれる、フラフラと引き寄せられる瞬間というのはあるんですが、なんか露骨に化学物質に踊らされてる感が強くて、後ろめた・・・・くはないにしてもどうも胸張って「好きだ」と言いづらい部分があります。
誰もが魅きつけられる彼女の黄金のスマイルですが、なんかその魅きつけ方っておっぱいボインボインが人目を引くのと変わんないんじゃないの?とかそんな風に思ったりもします。目は行きますけど、目は。
確かにかわいい、気持ちいい。でもどうも形に騙されてる感が拭えないというか、パターン的な反応を強制的に引きずり出されているようなそんな釈然としないものが後に残ります。
基本的には超絶的に完成された”ぶりっ子”だと思います。女の立場から書かれたこの記事とかとても分かりやすいと思いますが。
半端なぶりっ子だと現代ではむしろ反感の対象になりますが、彼女くらいになると老若男女から手堅く好感を集めて全く危なげがありません。だてにぶってるわけではない、つまり”ぶりっ子”を構成するパーツ、ツールの一つ一つがいかに元々本質的に他人を安心させ癒すものなのかと、そんなことを再認識させてくれます。
僕自身がそうであるように深いところでは多分反感も潜在してるんだと思いますが、彼女の”媚び”は弱さの隠蔽であるより遥かにタフさ、社会的スキルの高さの証明である部分が大きいので、媚態なのは百も承知でもむしろ天晴れさや潔さ、勇ましさの方を強く感じて批判的に見る気がしないんですね。むしろ「やるやる」とにんまりしてしまう。
広く言えば頭が良い、演技力が高いということで、実際ちょっと前にも書いたようにCMやドラマでちらちら見かけるエビちゃんの芸達者、要領の良さには天才的なものを感じます。人生これ演技という感じです。
そういうコだというのが見えてしまうと、冒頭のように最終的には複雑な感情が残るというか「好き」が浅くなるという面は否めないですが、実際どういうコなんでしょうよく知りません。そうした”演技”をどれだけ必死にやってるのか、どこまで自分を笑えているのか。
それによって僕の評価というか、騙されることへの抵抗感は変わってくると思います。一度フリートークをちゃんと聞いてみたいです。
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2006年01月01日 (日) | 編集 |

あけましておめでとうございます。
今年も所長さんたちをよろしくお願いします。(笑)
本来は月曜日〜日曜日というのが所長さんたちの任期である当サイトの「1週間」なんですが、年が変わるという切れ目なので一日早く切り替え、今週は8日間となります。
ということでの新年一発目は初登場の太田莉菜さん。
1988年の1月11日生まれのもうすぐ18才、美少女系ファッションモデルでは今No.1の人でしょうね。
小作りな印象ですが176cmとも言われる長身、日本人の父親とロシア人の母親の間に生まれた日ロのハーフ、既に『69』というインデペンデント系映画
![]() | 69 sixty nine 妻夫木聡 (2004/12/21) 東映 この商品の詳細を見る |
の主演も経験済みと、今時の少女モデルの王道歩きまくりという感じです。
あまりにも出来が良くてちょっと厭味な感じもします(笑)。デジャ・ヴというか。
そういう意味では年代的には4年ずつずれますが、黒澤優(’82生)や高橋マリ子(’84生)が(サッカーで言うところの)”シドニー世代”だとすれば、太田莉菜さんは”アテネ世代”というところでしょう。
ちなみに太田莉菜さんは高校生の身空で『hotkiss』とかいうファッション誌
![]() | 太田莉菜写真集「hotikiss2」 HIROMIX (2005/10/08) プレビジョン この商品の詳細を見る |
の編集長なんぞを務めてみせて、このテのモデルに必須の「天才少女」の物語の補強にも余念がありません。
僕が見初めたのはアヲハタの何かのCMで、生活感のまるでないきっれーなお顔と、それを思いきり崩した憎々しげな表情で見下ろされてズキズキ来ちゃいました。(写真)
まあ基本的に好きですからそういうの、ご存知の通り(笑)。
ただ画像収集の過程でそれらのかなりの部分が割りと単なる役割演技に属する性質のもので、黒澤さんや高橋さんのような内面の過剰というか内圧の高さ、そこから来る危うさみたいなものはあまり感じられないことに気付いて、それでこういう少し醒めた書き方になっています。
・・・・まあ単なる何事も要領のいい”新人類”への僻みかもしれませんが。葛藤せえ、葛藤。
他に資生堂のCM(『音椿』『オードレシピ』)や、鉄板なところでNHK教育の『ロシア語会話』などでもお茶の間(?)に登場してるようですが、僕は見た記憶がありません。特に『ロシア語会話』は見ておきたかったなあとちょっと無念。
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2005年12月19日 (月) | 編集 |

何回目かの警告(?)ですが、当サイト(ブログ)はヌード禁止、具体的にはバストトップとヘアーはご法度です。
・・・・なぜかヒップの割れ目には寛容ですが。あれが見えても水着ほどのインパクトすら管理人が感じないので。男でも尻ぐらい割れとるわい!てことでしょうか。
ローライズに感じるものがあるとすれば、それより上の、背中というか背骨と尾テイ骨の間くらいの肌の質感ですね。あそこらへんの皮膚の薄さは女性ならではという感じがします。
ともかく及川さん。そういうわけでずばりエロ画像を期待した人はご愁傷様。でも僕は着衣の、しかもなるべく普通の格好をした及川さんが好きなのです。
代表はある意味彼女のお茶の間デビューである、「及川奈央でーす」と脳天気に登場して童貞クンを誘惑する、パチスロ攻略雑誌のCMでのあのコインランドリーでのジャージ姿とかでしょうか。逆にいい女が引き立ってると思います。イメージ的には昨日書いたDellのCMのアダルト版という感じ?
ちょいちょい見かけるバラエティ番組でもいわゆるセクシー系じゃない衣装の時がいいですね。露出控え目の。
先々週のテレ朝「三竹占い」での、”TシャツGパン姿でのセクシーヨガ”とかは配合的に最高でした。相手を務めさせられたさまあーず三村は、うらやましいよりむしろ気の毒な気がしましたね。寸止めツラ過ぎ(笑)。
裸、AVでの及川さんも勿論文句なくきれいなんですが・・・・どうもくるものがありません。個人的にカラミが破綻がなくてつまらなく感じるというのもあるんですが、なんかこう静的な感じがするんですね彼女の裸は。AVにしては鑑賞用に過ぎるというか。
『全裸とは猥褻であるよりもむしろ純粋なものである』なんてことを言った人がいたと思いますが、そこらへんかも。これでいたいけだったりすれば「侵犯感」という別な興趣が浮かぶというものですが、彼女はいたって幸せに成熟した大人の女性で何をやっても常に余裕がある。結局破綻がない、ダイナミズムが足りないという最初の結論に戻ってしまいますが。
それがなぜ普段着ならいいのかですが・・・・うーむ。
つまり”セクシー”前振り(それこそAVという枠)でハードルが上がり過ぎない、日常とのギャップを上手く利用できるというそういうことですかね。風俗での”素人”という語義矛盾的な売り文句とかと通じるところもあるかもしれません。普通に付き合った自分の彼女が、脱いだらあの体だったらそりゃあ興奮もするでしょう。
テレビタレントとしてはとにかく人柄の良さが目を引きますね。大したこと言うわけじゃないですが、反応が一つ一つ自然で好感が持てます。クドくない程度のアネゴ臭もいい味。目指せ伊東美咲!てところでしょうか。(それは無理)
これも前に書いたと思いますが、スタッフ・共演者に好かれてる感じも常に伝わって来ます。AV出身というかなりなハンデを乗り越えてここまで市民権が得られているのも、彼女自身の「普通」感と共にそれが大きいんじゃないかと思います。”セクシー枠”に乱暴に押し込められていない。愛情のある扱いを受けている。
今後の活躍を心から祈ってます。
でも出来れば鼻の横のイボは手術で取った方がいいと思います(笑)。なんで取らないんでしょうねえ、早い時期に。
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